「エニタイムフィットネス」が業界初の高校生の無料制度を実施

24時間営業のフィットネスジム「エニタイムフィットネス」が13日、神奈川県横浜市で、高校生無料利用制度「HIGH SCHOOL PASS」導入を発表した。

フィットネス業界で高校生の無料制度を設けるのは初となる。対象は「親権者がエニタイムフィットネスのメンバーであること」「高校在学期間の15歳以上18歳未満であること」となっている。

今年4月から順次受付を開始し、最初は160店舗を目指し、最終的には全国300店舗以上へ展開予定とのこと。高校生の利用時間は「スタッフアワー」という、スタッフがジム内に常駐している時間限定で、店舗によって時間は変わるが、10~20時までが対象になるそう。Fast Fitness Japan代表取締役COO・土屋敦之氏は、各店舗での高校生の予想利用者数を「10~15人の利用があるかなと考えています」と説明した。

高校生無料利用制度を開始する狙いとして「部活動の抱える課題解決」「不登校・ひきこもりサポート」「ワークアウト原体験」という3点があるそうで、土屋氏は「エニタイム事業を通じて、どんな社会貢献ができるか、これが重要になるんじゃないかなと思っています」と語った。

なお「エニタイムフィットネス」は現在33か国でフィットネスジム事業を行っているが、店舗数としては本国であるアメリカが一番多く、オースラリアが現在2位とのこと。しかし、エニタイムフィットネスCEO兼共同創設者のチャック・ラニオン氏によると、日本の店舗数は、将来的にオーストラリアを抜く予想だそうで「近い内に事業規模として日本は、アメリカに次ぐ、第2の国になると思います」と今後の国内での事業展開を明かした。(ジェイタメ編集部)

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