「アメリカの選手は稼いだら資産運用を考える」藤川球児がセカンドキャリアについて語る

阪神タイガースSAで、野球解説者の藤川球児が「auじぶん銀行臼井社長×元プロ野球選手・藤川球児特別対談”教えて!臼井社長”」に登壇し、じぶん銀行の臼井朋貴社長と共に、アスリートのセカンドキャリアなどについて語った。

藤川は、現在野球選手が抱えるお金への不安について「今、選手会の動きのなかでも、どういった考えを持っているのかアンケートであるんですけども、やはり就職、そして貯蓄、どのようにセカンドキャリアの人生設計をすればいいのかわからないと。言うところではある」と語り、野球選手の雇用形態も大きく変化していることで「今の方が、ある意味ドライ」と明かした。

また、アメリカのメジャーリーグでもプレイ経験のある藤川は、日米の野球選手の将来の考え方の違いについて「やっぱりアメリカの選手というのは、いい車とか全然興味なくて、稼いだら資産運用どう考えていくか、これはアメリカ(の選手)に限らずドミニカも南米の選手もそうです。短期で稼いだ資産を長く見て増やしていこうかというのを考えて」と説明。藤川自身もアメリカで資産運用をしているそうで「実際の資産というのはほぼアメリカに持っていってて7:3、日本が3、アメリカが7くらいで、向こう(アメリカ)でも、3が銀行口座、残りの7は資産運用に回してますね」と明かした。

また、臼井社長から今年注目している阪神の選手について質問されると、藤川は「あんまり興味ないというか、興味をもってはいけないんですよね。チームの誰々はって。解説者なら言えるんですけどね」とSAに就任した関係で細かくは言えないと語った。ただ首脳陣には注目しているそうで「(矢野燿大)監督かな? どんな指揮を見せるのか」と語った。

また、今年は新型コロナウイルスによる緊急事態宣言などの関係で、多くの外国人選手が開幕に間に合わない見通しとなっているが、外国人選手が比較的少ない阪神は、この点で有利になる可能性があるということで「順位予想はできないけど、(優勝の)可能性は去年よりあります。藤浪(晋太郎)が頑張るとか色んな要素がついてきますけど」とも話したのだった。