30 日放送『報道の日2020』激動の21世紀~米中、そして日本…6時間半の生放送!

(C)TBS

TBSで明日12月30日(水)午前11時から『報道の日2020』を放送する。年末恒例となった『報道の日』は今年で10年目。10回目となる今年は、「激動の21世紀」をテーマに6時間半の生放送でお届けする。司会をつとめるのは、関口宏と雨宮塔子。雨宮は2015年から加わり、今年で6回目の出演となる。現在、フランス在住の雨宮はこの番組のために帰国。検査、2週間の待機期間を経て番組へ参加する。

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かつて「激動の20世紀」という言葉がよく使われたが、ひょっとしたら私たちは今、その激動をしのぐ歴史的瞬間を生きているのかもしれない。番組では、2001年の「アメリカ同時多発テロ」、2008年の「リーマン・ショック」、2010年の「尖閣諸島中国漁船衝突事件」、そして2018年からの「米中貿易戦争」、2020年の「コロナ禍」など、21世紀に世界で起きた「巨大な転換点」に注目。その歴史的意義、世界的意味を考える。軸となるのは、アメリカと中国、そして日本。米中対立の“はざま”に立つ日本は、これからどんな舵取りが求められるのか? アメリカと中国の関係性に着目し世界情勢を検証すると、様々な事実が見えてくる。
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番組では、ブッシュ政権で国務次官をつとめ、トランプ政権で国家安全保障問題担当大統領補佐官をつとめたジョン・ボルトン氏の単独インタビューを敢行。アメリカが「後に間違いだった」とする中国の世界貿易機関(WTO)加盟支持を当時、ホワイトハウスはどう捉えていたのか・・・政権の中枢にいた彼の貴重な証言から探っていく。

また、新型コロナウイルスが世界中で猛威をふるう今年、番組では世界保健機関(WHO)の緊急委員会メンバーの独自証言を入手。1月30日の緊急事態宣言を前にしたWHO内の実態を明らかにする。

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ほかにも、中国・武漢のウイルス研究所で、アメリカと中国が共同でコロナウイルスの研究を行っていたことが判明。資料などから、アメリカの資金が武漢のウイルス研究所に提供されていたことを突き止める。

スタジオには番組名物になっている時系列を表す“階段セット”が今回も登場するほか、この20年で変わった生活様式もセットで再現する。

<関口 宏コメント>
年末恒例になりました。10回目の今年は、世界にとって大きな意味を持つ米中の関係を取り上げます。コロナ禍をめぐる対立もありました。来年も多分、その2国を軸に激動の年になるでしょう。米中のこれまでの攻防を頭に入れながら、新しい年を迎えていただければと思います。

<雨宮塔子コメント>
私にとって『報道の日』は、大人の女性として、社会にかかわっていく人間として、個人的にもとても大切に思っている番組です。今回、番組出演のために帰国しましたが、改めて日本のスタッフの番組作りに対する熱量を感じました。事実にせまる取材力にもご注目いただければと思います。

■番組概要
[番組名]『報道の日2020』
[放送日時]12月30日(水)午前11時~午後5時30分(生放送)
*提供画像 (C)TBS