Withコロナの時代の子どもたちに現場のお医者さんから“2つのおねがい” 江藤愛アナが読み聞かせ

TBS昼の情報番組『ひるおび!』や毎週月曜夜の音楽番組『CDTVライブ!ライブ!』でおなじみの江藤愛TBSアナウンサーが、絵本「せかいがかぜをひいたから」を朗読した読み聞かせ動画を8月14日(金)からTBS公式YouTubeチャンネル「YouTuboo」にて無料公開した(※公開期間未定)。

絵本「せかいがかぜをひいたから」の作者は産婦人科医の高橋しづこ氏。大学では医学のみならず美術も専攻したという“二刀流”の医師。本業のかたわら子どもたちに向けて描いたこの絵本では、世界中で拡大している新型コロナウイルス感染に対し、現場にいる医療従事者の直面している困難、仕事に対する使命感を伝えるとともに、子どもたちに「2つのおねがい」として“自分にできること”を提案していく。

一つ目は 「じぶんをだいじにすること」
二つ目は 「おもいやりをわすれないこと」

一人の体から、世界中に感染が広がったのなら、
一人一人が頑張れば、世界中を助けることだってできる。

高橋さんはもともと、この絵本を子ども向けの新型コロナウイルス感染予防・対策のパンフレットとして描き始めたのだが、その後のコロナ禍の深刻化に際し内容もより切実なものとなり、本格的な絵本へと発展した。
絵本「せかいがかぜをひいたから」は、株式会社W labが発売し、オリジナル絵本通販サイト「YOMO(ヨモ)」(https://www.yomo-ehon.com/)から購入できる。この絵本の売り上げは、本の製作費を除いた全額が日本赤十字社に寄付される。TBSはこの活動に賛同し、今回の読み聞かせ動画を制作することとなった。

読み聞かせ動画では、江藤アナウンサーの朗読に加え、ドラマ『コウノドリ』のピアノテーマとピアノ監修、音楽を務め、日本人クラシックピアニストとして初めて武道館公演を成功させるなど幅広い活躍を見せるピアニストの清塚信也が、この動画のためにオリジナル楽曲を提供。演出は、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』や『大恋愛~僕を忘れる君と』などを手掛けた金子文紀が担当した。

■読み聞かせ動画配信先
TBS公式YouTubeチャンネル「YouTuboo」内

<江藤愛TBSアナウンサーコメント>
現場の医師のみなさんの思いを代わりに伝える役目をいただきとても誇りに思います。大切に読ませていただきました。日頃から『ひるおび!』でコロナの情報を伝える機会も多いですが、医療現場の思いに、より真摯に向き合い伝えていきたいと思います。

■「せかいがかぜをひいたから」作者プロフィール
絵・作
高橋しづこ
医学博士 産婦人科専門医 臨床遺伝専門医

1995年 米国Reed College卒業(分子生物学及び美術専攻)。
2002年 東海大学医学部卒業。在学中に立ち会った出産の感動が忘れられず、産婦人科医師を志す。現場で様々な医療倫理問題に直面し、医療倫理を勉強する。
2010年 東京大学大学院医学系研究科 医学博士(医療倫理専攻)。
2007年結婚。3人の子をもつ母となり、都内の病院・大学で非常勤医師・
非常勤講師として働いている。そんな中で感じる、子どもに伝えることが難し
い大切なトピックを分かりやすく説明し、親子で読める絵本をつくりたいと思
うようになる。現在、受精卵から始まる遺伝学の絵本を制作している。

*提供画像 ©TBS