文化放送『第96回東京箱根間往復大学駅伝競走実況中継』神野大地選手「10時間49分は僕が死ぬまでは超えられないと思っていた」

3日放送の『文化放送新春スポーツスペシャル 第96回東京箱根間往復大学駅伝競走実況中継』復路に、上野裕一郎氏 (立教大学男子駅伝部監督/中央大OB)と、神野大地選手 (プロランナー(セルソース)/青山学院大OB/“3代目山の神”)が出演、神野大地選手が母校の優勝について「10時間49分は僕が死ぬまでは超えられないと思っていたんですが、それを圧倒的に超えてしまった。本当に学生のレベルが上がっている、青学のレベルも上がっているなと思いました」などと語った。

【上野裕一郎氏 (立教大学男子駅伝部監督/中央大OB) 】
青山学院大学に、まずはおめでとうと言いたいです。東海大学についても層の厚さで2番となり、本当に外してこないなと感じました、そしてシード権内にいたチームがシード権外に行き、シート権外にいたチームが入ってくるなど、本当に「戦国駅伝」になっています。また高速化もしているので、それに合わせて指導もトレーニングもしていかなくてはいけないのだと思う箱根駅伝でした。

【神野大地選手(プロランナー(所属:セルソース)/青山学院大OB/“3代目山の神”)】

原監督は今シーズンが始まった当初は「本当に4年生に怒りっぱなしだった」と言っていて、そうやって怒ってきた事で4年生が変わり、チームが変わり、最後は原監督の采配が的中し、区間配置が絶妙にはまっているところが、こういう結果につながっていると思いました。改めて原監督の偉大さを感じました。

–スピード練習の強化、チームの進化について
原監督の良いところはその時々に応じて柔軟に対応してくれるというところで、4年生も最初は怒られて怒られて嫌だった時もあったと思うけれど、最終的には原監督についていった結果、優勝できたと思うので、本当に「チーム青山」の勝利だと思います。

青山学院大学が初優勝した時、僕が3年生の時なんですが総合タイムが10時間49分27秒で、コースが変わるまではそのタイムが最高だったので、10時間49分は僕が死ぬまでは超えられないと思っていたんですが、それを圧倒的に超えてしまったので、本当に学生のレベルが上がっている、青学のレベルも上がっているなと思いました。

文化放送が完全実況生中継した箱根駅伝はFM91.6、AM1134、ラジコ、そしてインターネットラジオで放送。往路中継は、11時頃から13時20分頃までの間、ラジコの再生数が関東エリア(※)で終始トップをキープした。瞬間最高シェア(※)を記録したのは、小田原中継所を各大学が通過する頃の12時13分で20.9%。復路中継は、9時30分頃から13時30分過ぎまでの間、ラジコの再生数が、関東エリアで終始トップをキープした。そして瞬間最高シェア(※)を記録したのは、9区 2位の東海大学の松尾淳之介選手が10区の郡司陽大選手に襷をつないだ頃の12時18分の19.73%だった。

往路の放送を、柏原竜二氏(富士通/東洋大OB/“3代目山の神”)と宇賀地強選手(コニカミノルタ/駒澤大 OB)の解説で、そして復路の放送を、上野裕一郎氏と神野大地選手のゲスト解説で放送。1月4日(土)18時00分からは、箱根駅伝の恒例事後特番となっている『箱根駅伝への道 襷と絆の物語』を放送する(生放送)。柏原竜二氏が本戦の放送音源とともに今年の箱根駅伝を振り返る。

(※対象局=一都6県全15局 (TBSラジオ 文化放送 ニッポン放送 ラジオNIKKEI第1 ラジオ NIKKEI第2 InterFM TOKYO FM J-WAVE ラジオ日本 bayfm78 NACK5 FMヨコハマ 放送大学 NHK第一 NHK-FM)