性交痛って知ってる?ゆきぽよら人気モデル達が女性の性の悩みを真剣にトーク

日本家族計画協会とジェクス株式会社が主催したトークイベント『本音で聞きたいイマドキ女子の性の悩み!』が先月開催。ゆきぽよら人気モデルが出演し、性に関する自身の考えを赤裸々なエピソードと共に披露。さらには、性の正しい知識を学ぶため専門家を交え、女性の多くが感じているという性交痛への理解を深めた。

同イベントは女性の約67%が感じているという性交痛にスポットを当て、1982年に発売された性交時の不快感や痛みを緩和する日本初の水溶性潤滑ゼリー「リューブゼリー」の認知を広げ、男女が平等で相手を思いやれる、本当に愛のある性行為のありかたを啓発していくことを目的に開催された。

イベントでは冒頭、最近の女性たちの恋愛事情をテーマにトークが行われた。ゆきぽよはAmazonプライム・ビデオにて配信されている恋愛リアリティの婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』に出演し、同番組を楽しみに見ている視聴者の1人でもあるというが、見てキュンキュンはできるものの、自分自身のときめき体験は「めっきりない」と告白。一方で他の参加メンバーも「3年間恋愛していない」「付き合って5年で同棲を始めたばかり」「彼氏はいるが別れたくて家出中」「ワンチャンサマラブしていた」と話すなど、バラエティに富んだ恋愛事情を次々に披露した。

続いて「ジャパン・セックスサーベイ2017」の統計データによるH離れがテーマになると、近年話題になっている草食男子の存在が話題になり、参加女子メンバーは「2次元が恋愛対象で、誘ってこない」「自分から誘っても引かれる」など男性に対するリアルな要望をぶつけた。一方で、性交痛については女子メンバー全員が「分かる」と回答し、体調不良や疲労などによってうるおいが不足し、痛みを感じた経験があることなどを告白。女性たちにとって性交痛が深刻な悩みのひとつであることが分かった。

イベント第2部ではゲスト講師で女性向け風俗店を運営するあす香氏が登壇。参加女性メンバーは女性向け性風俗店の存在に興味津々。実際に店でサービス提供時に必ず使用されるリューブゼリーを全員で手に取ってどのようなものかを知る体験会が行われたが、「驚くほど自然に近い」「粘度がちょうどいい」「違和感がない」と驚きの声が上がった。ゆきぽよもバラエティ番組で浴びることがあるというローションなどと比較してリューブゼリーを絶賛。持続するうるおいの高さに感心していた。あす香氏も「リューブゼリーを使うことで自分を守るだけではなく、相手を気遣うことにもなる」と商品の魅力を熱心に説いた。

第3部では一般社団法人日本家族計画協会の理事長であり、日本の性教育の第一人者である北村邦夫氏が登壇。性行為による快感が得られないことの悩みなどにアドバイスを贈った。北村氏は「いい性行為のためには互いに学習することが必要」と持論を展開。自分の身体のことを理解するための探検をすることの重要性や、パートナーとの性交渉に対するコミュニケーションの大切さなどを説いた。

また、「性行為は“脳”でするもの」と発言。時間帯や天候、季節によって感じ方が人それぞれであることを解説し、最後に「自分を守れ、君のからだ、君の人生」との格言も披露。「パートナーを思いやればこそ、自分の身体を大切にし、自分の気持ちを正直に伝え、向き合い、納得のいく性行為をパートナーと作っていってほしい」と話していた。
(文:名鹿祥史)