活動再開のKAT-TUNが3・23Mステで歌う「君のユメぼくのユメ」はファンへの心遣い

充電期間を終了し、活動再開したKAT-TUNが3月23日、「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)に出演する。2年ぶりだ。ここで歌う曲のチョイスが絶妙で、熱心なファンは「私たちのトラウマを払拭してくれるための歌だ」と喜んでいる。

2015年11月24日、日テレの歌の祭典「ベストアーティスト」で、田口淳之介本人がKAT-TUNからの脱退およびジャニーズ事務所から退所すると発表した。その際にKAT-TUNのメンバーは赤い衣装を着用していたため、ファンの間ではその赤い衣装がトラウマになっていた。

そして、2018年1月1日、ジャニーズカウントダウンで、KAT-TUNの3人が揃い、充電期間終了を発表した。久しぶりにメンバーが揃い、歌う姿にファンは喜んだが、喜びはそこだけではなかった。

業界関係者は「ファンにとって、生放送にKAT-TUNが出るのは怖いんですよ。だって、KAT-TUNが生放送に出ると、また誰かが脱退するとか、実は解散を発表するんじゃないかと、ファンは嫌なドキドキを味わうからです。特に赤い衣装はトラウマです。それなのに充電終了を発表するカウコンの時に着用していた衣装が赤。そのおかげで悲しい赤い衣装のトラウマが払拭されたと喜ぶファンの声が噴出しました」と語る。

衣装のチョイスがファンのトラウマ払拭を狙ってのものだというのだ。そうなると、ファンにとってはもう一つ、曲のトラウマが残っている。

「ミュージックステーション」への最後の出演が 2016年3月25日で、それが4人で歌うのが最後の日となった。そこでは2曲を披露。デビュー曲「Real face」を4人で歌い、歌い終わると田口以外の亀梨和也、中丸雄一、上田竜也の3人が3方向の道を抜けた。そして、「君のユメぼくのユメ」を歌ったため、この歌はファンにとっては悲しい思い出の曲となった。

今回、2年ぶりに登場する「ミュージックステーション」では、新曲「Ask Yourself」と「君のユメぼくのユメ」を歌う予定となっている。

業界関係者は「ファンの間でも賛否あるものの、聴き直してみると『前向きで良い歌なのではないか?』と見直されつつあります。この曲をチョイスしたことについても、ファンのトラウマを払拭してくれるKAT-TUNの粋な計らいではと推測されています。KAT-TUNは過去はないものとして、グループ活動をするのではなく、過去にもちゃんと向き合っているんですよ」と指摘している。(二浦誠)

*music stationツイッターから @Mst_com

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