大竹まこと、参議院選挙で立憲民主が全く目立たないことに「緊張感がない」

17日放送の『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(文化放送)で、タレントの大竹まことが、参議院選挙でイマイチ勢いのない野党に苦言を呈した。

番組では、「大竹メインディッシュ」に政治評論家の伊藤惇夫氏がゲストとして登場し、6月22日に公示を迎える参議院選挙について解説した。

今回の選挙では、複数のメディアの支持率調査で、現在野党第一党の立憲民主党が、日本維新の会に負けていることなどが伝えられており、与党の自民・公明党はかなり有利なのではないかという予想が出ている。

野党が苦戦する可能性が高い現状に、室井佑月は「今、野党がさ、こんなに問題とかいっぱいあるのに勝てなかったら、岸田さんが本当にハト派のやりたいことやりだしたら、余計立場がなくなっちゃうと思わない?」と、自民党内では、リベラル色が強いと言われている岸田文雄首相が選挙の勝利で目立った場合、さらに野党の立場がなくなるのではと話した。

続いて大竹も「あれだよね、経済がどうなるかっていうのを見てると、韓国も政権変わったり、アメリカもトランプが良いか悪いか別にして、拮抗してると」と定期的に政権交代が起きている2カ国の例を出し、「それが政界に緊張感を生んで、『ちゃんとやんないと政権取れなくなるぞ』っていうね。なんか縛りができるじゃない? それがないのが悲しいよな~」と日本にそういった緊張感がないことを残念がった。

伊藤氏は野党があまりにも頼りないということで「自民党の中で政治論争が起きて欲しいんですよ。そうすると多少は政治が活性化するかもしれない。とりあえずですよ‥」とコメント。大竹は「でも、起こりそうかなぁ? って気もするけどねぇ(笑)」とあまり期待していない様子だった。