大作映画の主題歌起用でさらに飛躍しそうな藤井風

初出場した昨年おおみそかの紅白歌合戦のパフォーマンスが話題になっていた、シンガー・ソングライターの藤井風が、河瀬直美総監督作品の映画「東京2020オリンピックSIDE:A/SIDE:B」のメインテーマ曲を担当することを、各メディアが報じた。

同作品は、同五輪の開催に至るまでの約750日、5000時間に及ぶ膨大な記録をもとに編集。日本、そして、世界中から集まったアスリートたちや選手の家族、大会関係者、ボランティア、医療従事者、会場の周囲に集う人々、オリンピック中止を叫ぶデモ参加者などの姿、その情熱と苦悩、ありのまま全てを余すことなく後世に伝えるために、2つの公式作品を製作。

「東京2020オリンピック SIDE:A」(6月3日公開)は、表舞台に立つアスリートを中心としたオリンピック関係者たちを描き、「東京2020オリンピック SIDE:B」(6月24日公開)は一般市民、ボランティア、医療従事者などの非アスリートたちが描かれている。

メインテーマのタイトルは「The sun and the moon」。藤井は同曲を「このドキュメンタリーで総監督が描かれている光と影、そして人生の勝利とは何かという問いに導かれるように姿を現してくれた」とアピールしている。

「公開に先駆けてのプロモーションで、藤井の曲を何度も耳にすることになり、今年を代表する1曲となるのでは。さらに飛躍しそうで、2年連続の紅白はすでに内定では」(芸能記者)

23日にはテレビ朝日系で藤井の初冠番組となる「藤井 風テレビ with シソンヌ・ヒコロヒー」の「Disc 1」が放送されただけに、新たなファン層を開拓だきたはずだ。