太田光、外交的ボイコットが相次ぐ北京冬季五輪について安易に追随しないことを岸田首相に期待

12日放送の『爆笑問題の日曜サンデー』(TBSラジオ)で、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、北京冬季五輪への外交的ボイコットが相次でいることに関して、岸田文雄首相には、他の国に流されず手腕を発揮して欲しいと語った。

番組では、「ニュースサンジャポ+PLUS」のコーナーで、来年に行われる北京冬季五輪に関して人権問題への懸念を理由にアメリカやイギリスなどが外交的ボイコットの方針を出しているというニュースを扱った。

太田は、岸田首相が中国の王毅外相と関係が深いということで「岸田さんの力の発揮どころだと思うんですよ」と話し、「岸田さんがアメリカやイギリスなんかと同じようなことをするんだったら、それは今まで岸田さんがやってきたことを活かせてないってことだから」とアメリカなど、現在外交的ボイコットを表明している国に安易に追随しないで欲しいとした。

外交的ボイコットする理由のひとつなっている新疆ウイグル自治区での人権侵害問題に関して太田は「俺もおかしいと思う」と話したが、複雑な事情があるともし「あそこだけなぜ、他のイスラム教徒はクレーム入れないんだ」と語った。

また、党内でのやり取りについて太田は「多分周りは、高市(早苗)さんや安倍(晋三)さんなんか、言ってくる人はいっぱいいるだろうけど」と予想し、「ブレずに。そこを出来るか、出来ないかが、岸田さんの手腕の見せどころじゃないかな」と岸田首相の舵取りに期待したのだった。