カンニング竹山、「社畜回廊」と揶揄された品川駅の全面広告騒動に「ここまで問題になっちゃうんだ」

11日放送の『たまむすび』(TBSラジオ)で、お笑いタレントのカンニング竹山が、4日に掲載された品川駅コンコース全面ジャック広告が「社畜回廊」「ディストピア」と揶揄され、掲載元が謝罪した件について感想を語った。

番組では、「週刊ニッポンの空気」のコーナーでコラムニストの小田嶋隆氏が、4日に品川駅のコンコースに一斉に掲載されたメッセージ広告について扱った。

同広告には「今日の仕事は、楽しみですか。」というメッセージが記載されており、コンコースに設置されている大型ディスプレイ44台全てに映し出されていた。掲載直後からネット上では、「上から目線で不快」「働く人をバカにしている」などの批判が相次ぎ。「社畜回廊」「ディストピア」と揶揄され、いわゆる炎上状態となっていた。

結局、掲載元のコンサルティング会社は5日に掲載を終了し「配慮に欠く表現だった」として詫びる形となったが、小田嶋氏は「配慮に欠いてたというよりサラリーマン舐めてるでしょ。言葉に剣のある感じ」と批判的だった。

同広告の騒動に関して竹山は「イライラはしますけど、ここまで問題になっちゃうんだ今の世の中という感じも一方でありますよ」とクレームだけではなく、掲載終了から掲載元の謝罪まで行ってしまうのはやりすぎではないのかと話した。小田嶋氏も「サラリーマンがみんなで笑わないといけないですね」と批判的な一方で、ユーモアを返すことも大事だとした。

メインパーソナリティーの赤江珠緒も「『なにを言うとんじゃ~!』とツッコミたいところはありますけど」と同広告について感想を語った。明らかに叩かれやすい言葉を選んでいるということで竹山は「こうなるのを含め(広告を)出してみたのかな? もしかしたら」と炎上も想定していたのではと予想し、「朝はイライラしますわな、確かにこれを見ると」と、品川駅を利用するサラリーマンを想ったのだった。