カウコンで「タキツバ」を復活させた滝沢秀明の新ジャニーズの形

大晦日に東京ドームで開催されるジャニーズ事務所の年越しライブ「ジャニーズカウントダウン 2018-2019 平成ラストの夢物語!ジャニーズ年越し生放送」で9月に解散した「タキツバ」が復活するが、この粋な計らいがジャニー喜多川社長の後継者となる滝沢秀明の存在の大きさを象徴しているという。

9月でジャニーズを退所していた今井だが、「最後に2人の姿が見たいという声をたくさん頂いて、僕らにできることがないかなと考えた」という滝沢が、ジャニー社長に直訴して、今井のカウントダウンコンサートの出演が決定したという。事務所を退所したタレントが、カウントダウンコンサートに出演するのは初めてという異例の措置だ。

ファンに最後の2人の姿を届けるという粋な計らいは、多くのファンだけでなく、本人たちも最後のお別れが出来ると喜んでいるが、この決定自体が滝沢のすごさを物語っているという。

ある芸能関係者は「ジャニーズは基本的には辞める人や辞めた人の“最後のステージ”は作らないんです。赤西仁などKAT-TUNのメンバーや、関ジャニ∞の渋谷すばるなど。それにSMAPも解散コンサートをしなかったように、ファンに最後のお別れをさせないのが通例なんです。事務所にいるタレントが多いというのもありますが、基本は“去るもの追わず”という姿勢があるから、そういう措置になるんです。そういう基本姿勢があるにもかかわらず、ジャニーさんに直訴という形であれ、今井の出演を押し通してしまったタッキーのすごさが今回際立ったということです。ジャニーさんの後継者という形でどう進めていくかと注目されていますが、今回の一件で相当な発言権と影響力を持つことだけは明らかになったといわれています」と語る。

滝沢が裏方へ回る新しいジャニーズはどういう形になるのか。(二浦誠)

*参考 フジテレビTwitter @fujitv