高すぎるクオリティーで注目を浴びそうな北村有起哉の連ドラ初主演作

俳優の北村有起哉が10月スタートの大阪・ABCテレビ制作の連続ドラマ「ムショぼけ」で、連続ドラマ初主演することを、各メディアが報じた。関東地区ではテレビ神奈川で放送される。

記事によると、元暴力団員の作家・沖田臥竜氏が実体験をもとに書いた同名小説(9月7日発売)のドラマ化で、タイトルの意味は、長期の刑務所暮らしのせいで出所後に元に戻れないこと。

北村が演じるのは、高報酬の見返りに敵対する組長を襲撃して刑務所に入るも約束を反故にされ、14年後に出所した際には全てを喪失した暴力団員で、浦島太郎状態の生活を送ることに。

初の連ドラ主演に北村は「恐縮さと気合が入り乱れております」と心境を吐露している。

沖田氏が所作指導を担当し今年公開された映画「ヤクザと家族 The Family」の監督・藤井道人が、ドラマの企画プロデュースを手がけるという。

「関西・関東ともにローカル放送だが、にもかかわらず『新聞記者』で各映画賞を総なめにした藤井監督が手掛けるというクオリティーの高さ。好評ならば、ABCの系列のテレビ朝日での放送もありそうだ」(テレビ局関係者)

ここ最近の北村の仕事ぶりは充実。「ヤクザと家族」に続き、今年公開された役所広司が刑務所帰りの元ヤクザの主人公を演じた「すばらしき世界」では親身になって主人公の相談に乗るケースワーカー役を演じた。

4月から放送されたNHKのドラマ「半径5メートル」ではトランスジェンダーの女性編集者役を熱演し、21日に「24時間テレビ」(日本テレビ内)で放送される「生徒が人生をやり直せる学校」には教師役で出演。

初主演ドラマ後の活動も注目される。