ようやく“筋肉愛”が結果に結び付いたなかやまきんに君

お笑いタレントのなかやまきんに君が3日、都内で行われた「第29回東京ノービスボディビル選手権大会」に出場し、ミスター75キロ超級で初優勝を果たしたことを各スポーツ紙などが報じた。

記事によると、きんに君は2015年から同大会に出場していたが、最高2位と優勝にあと一歩届かず。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で大会が中止となっていたため、前日は「#2年分の成果を出せるように #ベストを尽くします」と意気込んでいた。

前回は75キロ級での出場だったが、筋肉で増量したため今回は75キロ超級に初挑戦。75キロ超級には16人が出場。予選を勝ち抜き、6人で争う決勝では「Hardwell & KSHMR」の曲「Power」に合わせて1分間のフリーポーズを披露。

無観客で開催されたが、「なかなか優勝できない悔しさがあったが、初めて優勝できた。自分の体を大きくして階級も上げたうえで優勝できてうれしい。『これが優勝か!』という気持ちになった」と喜んだという。

福岡生まれのきんに君は、学生時代から筋肉質な体格だったが、当時は筋トレよりもバスケットボールに熱中。高校卒業後、NSC(吉本総合芸能学院)に入学。同校を卒業した1999年に筋肉を使ったギャグを行うピン芸人としてデビュー。

体に磨きをかけるため、アメリカに2度に渡る“筋肉留学”をしたのだが…。

「1度目の留学は短期で、2度目は永住を覚悟しての留学。テレビ朝日系『しくじり先生』でも明かしていたが、2度目の留学では勉強について行けず、ジムに通う時間がなくて留学前よりも線が細くなってしまった。おまけに、貯金もほとんど使い果たすなど大失敗。その後、帰国して鍛え直し、筋トレの知識などを公開したYouTubeはコツコツ登録者が増え今や112万人に達した」(芸能記者)

長年の“筋肉愛”がようやくいろんな結果に結び付いたようだ。