“定年制度”が導入されるジャニーズJr.たちの励みになりそうな林翔太

昨年ジャニーズJr.を卒業し、俳優として活躍する林翔太主演の舞台「キオスク」の東京公演が、11日から東京芸術劇場・プレイハウスで上演されている。

同作はオーストリアの人気作家ローベルト・ゼーターラーによる同名ベストセラー小説が原作で、小説の著者自身による戯曲版は、今回が日本初演。

1937年、ナチスドイツが台頭しヒトラーによるホロコーストが始まったオーストリア・ウィーンを舞台に、キオスク(=タバコ店)で働くことになった17歳の青年フランツ(林)が成長する姿を描く。

各メディアによると、林は稽古を「とにかく自分を奮い立たせていました!」と振り返った。中止になった公演もあるため、「観に来られなくなってしまった方の気持ちも背負って頑張ります!」と意気込んでいる。

林は2001年に10歳でジャニーズ事務所に入所。04年にはジャニーズJr.内ユニット・A.B.C.Jr.のメンバーとしても活動していた。

08年11月にはM.A.D.のメンバーらとユニット・They武道を結成。2016年から昨年メンバーの不祥事が原因で解散した宇宙Sixとして活動を続けたのち、18年3月31日、事務所の公式携帯サイトにてユニット脱退を発表。

18年、ブロードウェイ・ミュージカル「ロジャース/ハート」にて舞台単独初主演を務めた。

20年には異例の30歳のジャニーズJr.として日本テレビ系の報道特番「NNNドキュメント」で特集された。

そして、同年6月には一般女性と結婚を発表。ジャニーズJr.から卒業し、7月、にジャニーズ事務所公式ホームページに単独ページが設立されたのだ。

「ジャニーズ内でも異例の立ち位置にいる林。2023年3月31日の時点からJr.には“22歳定年制”が導入され、事務所に残れないJr.も多いはず。しかし、林のように一芸に秀でていれば、残留できる可能性もありそうで、グループデビューしていなくても悲観することはなさそうだ」(芸能記者)

後輩たちにとってはいい先例になったようだ。

*画像イメージ