ソロ活動で歌声に磨きがかかった堂珍嘉邦

今年デビュー20周年を迎える男性デュオ・CHEMISTRYの堂珍嘉邦が、ソロ名義で4年ぶりとなるシングル「愛の待ちぼうけ/My Angel」を4月7日に発売することを、各メディアが報じた。

記事によると、表題曲の「愛の待ちぼうけ」は、21年初夏公開予定の日露共同製作映画「ハチとパルマの物語」の主題歌。数々の映画音楽を手掛ける上田禎氏との共作曲で、制作に約1年の歳月をかけて完成した書き下ろし曲。

両A面となる「My Angel」は堂珍が19年より出演している、プラネタリウムの暗闇で歌う企画「LIVE in the DARK」出演時に演奏された新曲。アニメ「愛姫 MEGOHIME」の主題歌にも決定しているという。

広島県生まれの堂珍は、1999年にテレビ東京系のオーディション番組「ASAYAN」の企画「男子ボーカリストオーディション」の1次審査に大阪会場で参加し通過。同会場ではデュオを組む川畑要も通過。01年に川畑とCHEMISTRYのメンバーに選ばれ、「PIECES OF A DREAM」でデビュー。一気に音楽チャートを席巻した。

「イケメンで芸術家風の堂珍と見た目がヤカラで格闘家風の川畑だったが、2人の歌声が絶妙なハーモニーを醸し出し出す曲がことごとくヒット。しかし、そのうち勢いが衰え初め、2人ともそれぞれやりたい音楽性に違いが出て来た」(音楽業界関係者)

12年4月の公演でそれぞれソロ活動に専念することを発表。堂珍は同年11月、ソロデビューシングル「Shout/hummingbird」発売。自らの音楽性を耽美+アンビエント=耽美エントRockと命名した。

音楽活動にとどまらず、14年には、宮本亜門氏が手掛けたミュージカル「ヴェローナの二神士」に出演。17年にデュオでの活動を再開し、さらに磨きのかかった歌声となった。

プライベートでは04年にモデルの森田あつ子と結婚。なんと5人の子どもに恵まれたが18年末に離婚。その人生経験も少なからず歌声にプラスになっているはずだ。

堂珍嘉邦オフィシャルサイト
https://avex.jp/dohchin/