時代劇での演技が光る若手イケメン歌舞伎俳優・中村隼人

歌舞伎俳優の中村隼人が主演するNHK・BSプレミアムのBS時代劇枠で放送された「大富豪同心」パート2が、5月28日から放送される。

各メディアによると、同ドラマは隼人演じる江戸一番の超豪商・三国屋の孫・八巻卯之吉がひょんなことから南町奉行所の同心になり、剣も振るえぬ新人見習い同心が、江戸の難事件をはんなり解決。階級社会や貧富の格差を飛び越える現代的ヒーロー時代劇。

パート2では、卯之吉がまさかの将軍お世継ぎ争いに巻き込まれそうになり、隼人が卯之吉に姿形がそっくりな将軍の弟・幸千代役を一人二役で演じるという。

隼人は続編について、「『大富豪同心』ファンの1人として、今からすごく楽しみです。皆様にも、更にパワーアップした物語を楽しんでいただけたらうれしいです」とコメントを寄せている。

中村信二郎(現、二代目中村錦之助)の長男として、母の実家である鹿児島県で生まれた。

名前は薩摩隼人の隼人から。2002年2月歌舞伎座公演「寺子屋」にて松王一子小太郎役で初舞台。07年12月、国立劇場「堀部彌兵衛」のさち役で国立劇場特別賞を受賞するなど、若いころから頭角を現した。

09年に放送されたNHKのドラマ「陽炎の辻3~居眠り磐音 江戸双紙~」でドラマデビュー。

その後、NHKの大河ドラマ「龍馬伝」と「八重の桜」、さらにはKis-My-Ft2の玉森裕太が主演の歌舞伎界を描いたTBS系ドラマ「ぴんとこな」で民放ドラマに初のレギュラー出演を果たした。

「15年には歌舞伎俳優としては異例の写真集を発売した。コロナで集客に苦戦する歌舞伎だが、隼人のような存在をもっとアピールすれば若い女性客の集客につながるのでは」(演劇担当記者)

16年にはCS放送LaLaTVの料理トーク番組「メンズキッチン」のMCもつとめた。イケメンのみならず多才だ。*画像イメージ

参考