SMAPからKinKi Kids、そしてKAT-TUNから宇宙Sixへと受け継がれる“遺伝子”とは?

KAT-TUNが4年ぶりのオリジナルアルバム「CAST」をひっさげ、全国ツアー「KAT-TUN LIVE TOUR 2018 CAST」(全国8か所、23公演)中だ。

ジャニーズのコンサートにはジュニアがバックダンサーとして出演することが多い。

今回のKAT-TUNのコンサートのバックはジュニア内ユニット「宇宙Six」が務めている。

同ユニットは前回の東京ドームコンサート「UNION」、2017年の亀梨和也のソロコンサートに続けて出演している、今回はKAT-TUNが宇宙Sixにオリジナル曲をプレゼントし、オリジナルの衣装も用意した。そして、宇宙Sixコンサート内で曲を披露している。その際にも、KAT-TUNファンの多くがペンライトを振り、座ることなく応援している。

かつて、ジュニア時代のKAT-TUNも「KinKi Kids」のコンサートでバックダンサーをしていたころに、KinKi Kidsファンの前で曲を披露してきた。

ジャニーズ事情通は「KAT-TUNはMCできちんとバックダンサーのメンバー紹介やメンバーにしゃべらせたりしています。さらにコーナーを持たせて、歌わせたりしています。以前、KAT-TUNが司会をしていた番組にKinKi Kidsが出演したときに、KAT-TUNはKinKi Kidsにそのことを直接感謝しています。それに対して、KinKi Kidsはコンサートの内容や構成について、『俺たちもSMAPで学んだことだ』と話していました」と語る。

KinKi Kidsがジュニアのころ、SMAPのコンサートのバックを務めることが多く、コンサート内で曲を披露することがあった。その時に中居正広がいつも「俺たちの時みたいにKinKi Kidsが出てる時も応援してやってくれよ」とファンに声をかけていた。

長年のジャニーズウォッチャーは「SMAPが光GENJIのコンサートで曲を披露したときは、光GENJIのファンはトイレに行ってしまったり、曲を聴いてなかったりとした状況でしたね。だからこそ、後輩にはそんな思いはしてほしくないと中居は後輩を気遣い、『ファンにも後輩を応援してほしい』と呼びかけていたんです。たしかに、光GENJIのコンサートでは、ジュニアが歌っている時は応援することなく、座って周りの人と話をしていたと思います。『早くかーくんだしてよ!』みたいな声も聞こえていたように思います」と指摘する。

SMAPからKinKi Kids、そしてKAT-TUNから宇宙Sixへと、後輩を大切にする〝遺伝子〟は受け継がれているようだ。(二浦誠)

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