あの名作出演時に将来性を見込まれていた濱田岳

俳優の濱田岳が、木村拓哉主演のフジテレビ系2夜連続スペシャルドラマ「教場2」(来年1月3日、4日)に出演する。

同ドラマは、作家・長岡弘樹氏の小説シリーズが原作で、過酷な警察学校を舞台に、冷徹な教官・風間公親(木村)が、生徒たちの秘密やトラブルを暴きながら指導していく物語。今年1月に2夜連続で放送された作品の続編となる。

各スポーツ紙によると、濱田が演じるのは風間の200期生の最年長で白バイ隊員を目指す生徒役を演じるというが、木村とはフジ系のドラマ「HERO」と同作の映画版で共演している。

9歳のころに芸能関係者にスカウトされ現在の事務所に所属。1998年のTBS系ドラマ「ひとりぼっちの君に」で子役デビューを果たした。

その後、中学、高校の途中までラグビー部に所属しラグビーに夢中になるなど役者活動を一時休止していたが、2004年のTBS系「3年B組金八先生」に出演。同ドラマが転機となり、本格的に俳優の道を志すことになった。

「生徒役の多くはその後、俳優を辞めてしまうことが多い。そんな中、主演の武田鉄矢は濱田がドラマ出演後も役者を続けると思い、最後の一行まで粘って芝居することを要求。泣きで逃げるのをさせたくないため泣くことを許さなかった。ドラマの撮影期間中、役者として大きく成長することになったが、武田は濱田の将来性を見込み、その見込み通り、主役でも脇役でも自在にこなせる役者になった」(TBS関係者)

その後、数々の映像作品に出演し、テレビ東京系で放送された名作映画「釣りバカ日誌」のドラマ版では主演をつとめた。

プライベートでは11年7月にモデルの小泉深雪と結婚。翌年1月に第1子となる長女が誕生した。