三浦春馬さんの代役に抜てきされた実力派俳優・海宝直人

7月18日に亡くなった俳優・三浦春馬さんが主演する予定だったミュージカル「The Illusionist-イリュージョニスト-」が、海宝直人の主演で、来年1月に東京・日生劇場で上演されることが3日、同作の公式サイトで発表された。

同作は、英国プロデューサーと梅田芸術劇場が日英共同企画として立ち上げた新作ミュージカルで、当初は12月から来年1月の公演を予定していた。三浦さんの急逝により、上演について検討していたが、協議の結果、開催が決定したという。

そして、主演の幻影師(イリュージョニスト)・アイゼンハイム役を、当初、皇太子役を演じる予定だった海宝が務めることになった。

海宝の実力はまったく申し分がない。舞台デビューは7歳の時、劇団四季ミュージカル「美女と野獣」のチップ役。そして、「ライオン・キング」の初代ヤングシンバ役として1999年-2001年舞台に立った。

その後、数々の舞台作品を経て、2016年12月10日、劇団四季ミュージカル「ノートルダムの鐘」にて、外部キャスト初の開幕主演キャストをつとめた。

「ロックバンド・CYANOTYPE シアノタイプのボーカルもつとめるなど多才。まだ映像作品にほとんど出演していないため、あまりその存在が知られていないが、今後、映像作品に出るようになれば大ブレイクすることは確実な逸材の1人だろう」(演劇担当記者)

舞台経験のみだと、映像作品を数多くこなしていた三浦さんを上回るほどで、今回抜てきされたのも納得。天国の三浦さんや、公演の無事開催、成功を祈る多くのファンが見守っていてくれるはずだ。

尚、12月2日には、舞台芸能活動25周年を記念したニューアルバム「Break a leg!」 (ブレイク・ア・レッグ)が発売される。

*提供画像