節目の年でのレミオロメンの活動再開が期待される藤巻亮太

歌手の中島美嘉が、12年から活動休止中の人気バンド・レミオロメンのボーカルで、現在ソロ活動を行っている藤巻亮太(40)と初タッグを結成。中島のデビュー20周年記念曲「真冬のハーモニー」を、「中島美嘉 with 藤巻亮太」名義でコラボし11月11日に先行配信される。

中島といえば、雪の降る街を舞台に愛し合う男女の心情を描いた『雪の華』(03年)が大ヒット。

藤巻は、自身が作詞・作曲したレミオロメンの『粉雪』(05年)がグループ最高のセールスを記録した。

きっかけは、中島が藤巻の楽曲のファンだったこと。今回、ラブコールに応えた藤巻が、作詞・作曲した楽曲を提供し、コーラスでも参加。

中島は、「雪の華」の主人公のその後を描きたかったというが、藤巻から提供された楽曲は、中島がイメージしていた世界観と一致したていたという。

藤巻は山梨県出身で、小・中・高の同級生だった前田啓介(ベース、コーラス)、神宮司治(ドラム、コーラス)と03年に同バンドを結成し同年インディーズデビュー。東京に活動の拠点を移し、同年8月に「電話」でメジャーデビューを果たした。

デビューから2年後の05年、沢尻エリカ主演のフジテレビ系ドラマ「1リットルの涙」の挿入歌に起用された「粉雪」は代表曲に。さらに、同じく起用された「3月9日」は卒業式の定番ソングとなった。

09年には紅白に初出場するなど順調に活動をこなしていたが、12年2月、突然、活動休止が発表された。

「藤巻にとって永遠の大スターは人気バンド・THE YELLOW MONKEYの吉井和哉。同バンドは活動停止から15年の時を経て16年に活動再開。ファンのためにもイエモンのようにレミオの活動再開が期待される」(音楽業界関係者)

来年でバンド結成20周年を迎えるだけに期待は高まるばかりだ。

参考