朝ドラ主題歌も代表曲になりそうな秦基博

歌手の秦基博の新曲「泣き笑いのエピソード」が、11月30日にスタートする女優の杉咲花(23)主演による、NHK連続テレビ小説「おちょやん」の主題歌に決定したことが5日、同ドラマの公式サイトで発表された。

同曲は、「おちょやん」のために制作されたオリジナルソング。毎日を一生懸命に生きる、主人公・千代の人生(エピソード)に寄り添った内容だという。

秦は、「脚本を読ませていただいた中で、主人公・千代の、どんな苦境の中にあってもめげないその心、そして、自分の身にふりかかる不幸や悲しみを糧にして、それらを『笑顔』に変えていく力強さ、明るさ。その部分に一番感銘を受けて、『泣き笑いのエピソード』という曲を書きました」と説明している。

すでに中学時代から作曲し高校生の頃から本格的に楽曲制作を行うようになったという秦。

1999年ごろからライブハウスを中心に活動し、04年にインディーズのミニアルバムを発売。06年に現在の所属事務所と契約した。

同年発売のファーストシングル「シンクロ」でメジャーデビューすると、全国FMパワープレイ獲得数の新記録(43局)を樹立した。

堅実に活動を行い音楽性を高めファンを増やしていく中、14年8月、代表曲を世に送り出すことになったのだ。

「18年8月8日に人気アニメシリーズ『ドラえもん』シリーズ初の3DCG作品『STAND BY ME ドラえもん』が公開され、秦の『ひまわりの約束』が起用された。作品の世界観を情感たっぷりに歌い上げた名曲で60週以上オリコンチャート入りするロングヒット作に。映画の興収は国内では83億円を突破し中国でも大ヒット作となった」(音楽業界関係者)

同作よりも幅広い世代の耳に毎朝届くのが朝ドラの主題歌。秦の代表作に並ぶのは、放送がスタートすれば時間の問題のようだ。*画像はイメージ

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