改名で方向性を定めたMatt

元プロ野球巨人軍投手の桑田真澄氏の次男でタレントのMattが30日、アーティスト名を「Matt Rose」に改名した。

Mattはブログで改名を予告。1年以上前から家族や周囲の人に相談をしていた事を明かしていたそうで、テレビ番組で共演した嵐に相談したり、23日放送のフジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」では占い師の星ひとみ氏に「変えた方がいい。Mattだと音楽で短命になっちゃう」となどアドバイスを受けていた。

同日正午には、自ら作詞・作曲を手掛けた配信リリースの新曲「Unconditional Love」を発表した。

本名は桑田将司。7歳の時、父が肘のリハビリのために弾いていたピアノの影響を受け音楽を始めた。

父親は野球界の大スターだったが、野球経験は小学校の6年間のみで、父親も強制することはなく、ノビノビと育った。

中学校に進学すると音楽活動に専念。ドラム・フルート・アルトサックスを担当。高校では吹奏楽部に所属し、アルトサックスを担当。

3年次は部長となり、アルトサックス・ソプラノサックスを担当。団長として参加した「第52回東京都高等学校吹奏楽コンクール」で金賞を獲得した。

高校卒業後は桜美林大学の芸術文化学群・音楽専修に進学。端正なルックスと181センチの長身を生かして大学1年生の時にブライダルモデルとして活動を始めたが、転機は2017年に訪れた。

「桑田氏の息子であることを公言してテレビ番組に出演すると、独特なメイクとキャラで人気に。Matt化と呼ばれるメイクが話題になったが、父親も公認済み。CMで父親との共演も果たした」(芸能記者)

以前、YouTubeで公開した動画や、ゲスト出演したステージでは抜群の歌唱力をアピール。改名によって自身でしっかり方向性を定めたようで、今後、アーティストとしてのオファーが増えそうだ。