新作映画で注目を浴びそうな元ボイメンの田中俊介

俳優の草なぎ剛の主演映画「ミッドナイトスワン」(内田英治監督、25日公開)が公開前から話題になっている。

同映画は、男性として生まれたトランスジェンダーの凪沙(草なぎ)が、親に育児放棄された親戚の少女を預かったことで母性愛が芽生え、“疑似母子”となる切ない愛の物語。

公開日の今月25日にかけてWEB用に制作された予告編は、世界最長となる925秒(15分25秒)。さらに、草なぎは、演じたトランスジェンダーの凪沙として、24日発売の「週刊文春」(文芸春秋)の巻頭グラビア「原色美女図鑑」に登場することを、一部スポーツ紙が報じた。

同作で凪沙はショーパブで働いているが、同僚で問題を抱える役を演じているのが、男性アイドルグループBOYS AND MEN(ボイメン)の元メンバーである田中俊介だ。

「田中が演じる瑞貴は巨額の借金を抱える店の問題児。凪沙の好意に甘え金を無心したり、とんでもないことをさせようとしたりするが、物語の中で重要な役割を担う登場人物の1人」(映画ライター)

大学在学中にモデルの仕事をはじめ、地元・名古屋のモデル事務所に所属。2010年にボイメンの初期メンバーとなって、グループの運営事務所に移籍した。

2012年2月にボイメンのデビュー・シングル「バリバリ☆ヤンキーロード」の表題曲メンバーとしてCDデビューしたが、当時から俳優志望。

その後、映像作品への出演も果たすが、2018年から「日に日にグループ活動が思うようにできなくなった」という状態になり、12月に病院で適応障害と診断されてしまった。

医師の指導のもと、19年3月に「体調不良」と病名を伏せて、ボイメンの活動を一部休止することを発表し同年11月に脱退。

その後、ソロで活動を続け今年4月から堤真一、段田安則、高橋克実、八嶋智人ら実力派俳優が所属する「シス・カンパニー」の所属に。移籍先で幸先のいいスタートを切りそうだ。

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