舞台「ティアムーン帝国物語」リレーインタビュー ミーア役・平松可奈子

9月9日から、新宿村LIVEで上演される舞台「ティアムーン帝国物語」。原作は餅月望の同名の小説。崩壊したティアムーン帝国で、わがまま姫と蔑まれた皇女ミーアは処刑された
はずだったが、目覚めた彼女は12歳に逆戻り! 失敗した過去をやり直すため、仲間と繰り広げるドタバタ世直し劇だ。ジェイタメ編集部では、公演を前に出演者リレーインタビューを行った。

–自己紹介と役どころ
元SKE48の1期生で、卒業してからオスカープロモーションに所属して、ハニーシナモンという109ブランドのプロデューサーをしていました。舞台活動のほか、虹色の飛行少女という舞台発のアイドルユニットのセンターを務めています。今回のミーア姫はすごくブラックな部分を秘めた自分ファーストなわがままなお姫様なのですが、根は悪い子じゃない、今までにないヒロイン像で魅力的な役だと思っています。

–意気込みは?
単独主演で座長というのが初めてで、舞台が好きで何年も舞台に立ってきたんですけど、やっぱ真ん中に1人で立つことを目標にしてやってきたので、ファンも私も念願の舞台です。こういう時期に舞台に立てること自体がすごくありがたいし、自粛期間のくすぶっていた気持ちをここにぶつけたいと思います。

–舞台ではココを見て
すごく表情豊かにコメディーの様に作っていて、台本にはないのですが、過去のミーア姫のブラックな仕草を自分で足していて「ウッシッシッシ~」だったり、悪い顔をしていたり、元々持ち合わせていたブラックな部分を細かいところで表現しているので、ミーア姫のブラックな部分を見つける!って所も楽しんでいただけたらと思います。

–どんな方に観てもらいたいですか
この作品自体が今、波に乗っているので、原作ファンの方はもちろん、原作を知らない方も舞台をきっかけに知ってくだされば、今後アニメ化したり、ミュージカル化したり大きく羽ばたいていくので、今のうちに知って欲しいなと思っています。

–稽古やキャストの秘話
ダンスがオープニングとエンディングであるんですけど、座組が30人いまして、男性陣がダンス苦手な人がほとんどで、あるステップがあるんですけど、そのステップが出来なくて全く揃わないんです、それを女の子が手を取って教えている様が、映画のシャルウィーダンスを観ているようで微笑ましくて……男性陣も真面目な方が多いので、永遠にそのステップを踏んでいるんですよ(笑) そのステップみると思わず「ウフっ」って笑ってしまいます! 因みにオープニングでそのステップは出ます。

<プロフィール> 平松加奈子(ひらまつ かなこ)
【名前 生年月日 出身地】平松加奈子(ひらまつ かなこ)、1991年11月14日、愛知県
【ニックネーム】かなかな、歴14年くらい
【心がけているコロナ対策】とにかく家から出ない! 終わったら真っすぐ帰るし、消毒用のアルコールも持ち歩いていて、お家に帰ったらお風呂に直行して、持っていた財布とか携帯も消毒します。
【12歳に戻ったら何をしますか?】ダンスを習いたいです!ダンスを習ってないままSKEに入ったので、物凄く苦労しました。芸能界を続けて行く上でダンスってすごく重要だなって痛感してます。バレエとかやってる子も立ち姿が凄い綺麗なんですよ。
【スマホに入っているお気に入りのアプリ】ユーライク 稽古場ってお洒落じゃないじゃないですか(笑)なのでユーライクを使って写真撮ってもらってSNSにアップしてます。

<あらすじ> 崩壊したティアムーン帝国で、わがまま姫と蔑まれた皇女ミーアは処刑された——はずが、目覚めた彼女は12歳に逆戻り? 第二の人生でギロチンを回避するため、帝政の建て直しを決意する。手始めに忠義に厚い下っ端メイドと、左遷されたが優秀な文官を味方につけ、失敗した過去をやり直す日々が始まった。けれど、ミーアの本音は「我が身の安全第一」。仇敵を遠ざけ、人脈作りに励むうちに、なぜか周囲の忖度で次々と奇跡が実現!やがて、身勝手なはずの行動は大陸全土の未来を大きく変えていくのだった……。

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