キョンキョンがほれ込む才能を持つ村上虹郞

俳優・豊原功補がプロデューサーを務めた映画「ソワレ」(外山文治監督、28日公開)の完成報告会が29日、都内で行われた。

各スポーツ紙によると、同映画は、豊原と女優の小泉今日子(らが2018年に立ち上げた、映像プロダクション「新世界合同会社」の初プロデュース作品。和歌山県を舞台にした若き男女の逃避行を追うロードムービーで、俳優の村上虹郎と芋生悠がW主演を務めている。

村上は早朝撮影時、小泉や時には豊原が運転する車で送ってもらったそうで、「小泉さんが車をつけて『おはようございます!乗って!』と言ってくれて、専用ドライバーみたいな状態でした。イキイキとしていました」とエピソードを披露。

豊原は、「潤沢な予算でやっているわけではないので。われわれも本当に一緒に働かないと」と照れていたという。

「小泉と豊原のプロジェクトで予算もない中、抜てきされるのはよほどの才能の持ち主であることを証明しているようなもの。小泉も豊原も演技経験が豊富なだけに、村上としては2人から学ぶものが多かったはず」(映画業界関係者)

村上の父は俳優の村上淳、母は歌手のUAであることはすでに周知の事実。2006年の両親の離婚後は、母・UAのもとで育ち、沖縄に移住後、カナダ・モントリオールで育った。

14年7月公開の映画「2つ目の窓」で映画初出演で主演をつとめ、「第29回高崎映画祭」最優秀新人男優賞を受賞するなど、早くから頭角を現した。

16年にTBS系の寺尾聰主演「仰げば尊し」に出演し、民放ゴールデンタイム連続ドラマに初出演を果たした。

「当時、舞台裏でかなり“やんちゃ”だったという報道もあったが、すっかり落ち着いた。そうでなければ、小泉も抜てきしなかっただろう」(芸能記者)

公開延期になっている映画「燃えよ剣」での好演も注目だ。