大きな決断を果たしたTOKIO・長瀬智也の残した音楽活動の軌跡

人気グループ・TOKIOの長瀬智也が、来年3月末でグループを脱退し、ジャニーズ事務所を退所することになった。22日に公式サイトで発表された。

来年4月から表現者としてのクリエイティビティーを活かし、裏方として活動するという。

長瀬はこの日、ファンクラブサイトで「来年の3月をもって芸能界から次の場所へ向かいたい」と報告。「また何処かでお会い出来たら、僕のやりたかった事を分かって頂けるよう邁進するだけです」とコメントした。

「歌手活動にこだわりを持っていたが、結局それがかなわず。まだ残りの在籍期間があるが、TOKIOは音楽活動をする予定がなく、長瀬の歌声が聞けるのは退所後になりそうだ」(芸能記者)

もともと、姉が本人に内緒でジャニーズ事務所に履歴書を送り、1991年、13歳でジャニーズに入所。1994年、TOKIOのメンバーとなり、同年9月ボーカリストとして「LOVE YOU ONLY」でCDデビューを果たした。

その後の音楽活動にクローズアップすると、TOKIOでは、ボーカルの他にギターやブルースハープも演奏するほか、自ら作詞・作曲・編曲を手掛けることがあり、シングル曲「明日を目指して!」をはじめ、アルバムにも自作曲が収録されている。

ソロで出演し、09年2月に放映された「MTVアンプラグド」のライブでは、番組のために書き下ろした新曲5曲の他、「宙船」や「Knockin' On Heaven's Door」のカバーも披露。ボーカリストとしての才能が注目を浴びた。

2016年公開の映画「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」内でロックバンド・地獄図(ヘルズ)を組み、キラーKとしてボーカル&ギターを担当。

TOKIOとして最後のシングルは17年8月発売の「クモ」。以降、翌年にメンバーの山口達也がグループ脱退&退所してしまったこともあり音楽活動は休止状態。

退所後、好きなだけ音楽活動に邁進できそうだ。