英国留学の成果発揮が期待されるウエンツ瑛士

タレンのウエンツ瑛士が、9月9日から東京・新国立劇場小劇場で上演される舞台「わたしの耳」に主演することを、一部スポーツ紙が報じた。

同舞台は、英国の劇作家ピーター・シェーファーの男女3人芝居。ウエンツは18年10月から1年半の英ロンドン留学を終え、今作が帰国後初の舞台。

俳優の水谷豊と女優の伊藤蘭の長女で女優の趣里と、お笑いコンビ「かもめんたる」の岩崎う大が共演するという。

ウエンツは4歳でモデルデビューし、9歳で役者デビュー。すでに芸歴30年を迎えることになった。

中学時代に一時芸能界を引退したが、高校入学とともに芸能界に復帰。02年のNHK大河ドラマ「利家とまつ」で森蘭丸役を演じたが、この頃からバラエティー番組にも進出。さらに、同じ事務所の俳優・小池徹平とシンガー・ソングライター・デュオを組みのちに「WaT」とななった。

05年にWaTが「僕のキモチ」でメジャーデビューを果たし、紅白に初出場。以後、4年連続で出場。俳優としては、07年公開の主演映画「ゲゲゲの鬼太郎」で「第31回日本アカデミー賞」の新人俳優賞を受賞。

芸能活動が軌道に乗っていた18年9月末に以後1年半日本国内の活動を休止し、10月から英・ロンドンに留学して演技を学ぶことを発表。そして、今年3月、日本テレビ系「火曜サプライズ」に出演し、芸能界に復帰することを明かした。

「舞台は04年から取り組んでいたが、09年に故蜷川幸雄さんの舞台でその魅力にハマったようだ。時間があれば、本気で学んでみたいと思っていたようだが、ようやく時間を見つけて留学。自分と向き合うことができた。『わたしの耳』では新しいウエンツを見せてくれそうだ」(芸能記者)