ロンブー淳 jealkbでいち早くライブを再開した理由「みんなが空気を読みあう時間ってすごい無駄」

20日放送の『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』(文化放送)で、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、自身が中心となっているバンド・jealkbでライブを再開した理由について語った。

番組では、19日に代官山SPACE ODDで淳率いるjealkbが、新型コロナウイルスの感染拡大にともなう休業要請明け後、初めてワンマンライブを行った経緯について語った。

淳は「きっかけは文化放送ですよ」と答え、「ディスクガレージの中西さんがゲストに来たときに、エンタメ業界が本当にしんどいんだと。俺が頭に残ってるのが、音響さん照明さん、あとアルバイトの人たち。その人たちの人数がたくさんいて、この人たちが戻ってこないとライブが再開できないというのを聞いて」と株式会社ディスクガレージホールディングスグループ代表の中西健夫氏の話が大きな理由になったと語った。

芸人・タレント業だけではなく音楽活動も長い淳は「俺も15年もバンドやってますから、全国のライブハウスさんにはホントお世話になってるんですよ」とコメント。「だから、やってもいいのに、なんか、みんなが空気を読みあう時間ってすごい無駄だなって思ったから。まあ俺たちかなって思ったんですよ」と誰もライブをしたがらない空気を打開したかったと、開催経緯について説明した。

また淳は、自身のバンドがある意味特殊なのを理解しており「規模がちっちゃいバンドでしょ? だからリスクすくないじゃないバンドとしての。でも、規模のちっちゃい割に、知名度がそこそこあるという。こういうバンド稀なんですよ、ボーカルが有名人だから(笑)」とちゃんと狙いがあったと語る。

その狙い通り、報道も普通の小規模ライブよりははるかに多く、音楽関係のライターからは「よくぞやってくれました」という声もあったという。なお、感染対策の方は万全で、観客は25人に制限し、ステージと客席の間にはビニールシートを張ったそうだ。