どん底からはい上がって実力派俳優に成長した柳楽優弥

俳優の柳楽優弥(28)が、来年公開の映画「夜明け」に主演することを、一部スポーツ紙が報じた。

柳楽といえば、オーディションを経て是枝裕和監督(55)に見いだされ、主演に抜擢された04年公開の映画「誰も知らない」で、「カンヌ国際映画祭」の男優賞を史上最年少で受賞し一躍脚光を浴びた。

記事によると、「夜明け」が初の監督作品となる広瀬奈々子監督(30)は、是枝監督と西川美和監督(43)が立ち上げた制作者集団「分福」に所属。6年間、是枝監督と西川監督のもとで監督助手を務めてきたというから、柳楽は恩師の愛弟子とタッグを組むことになった。

とはいえ、柳楽がここまで順風満帆に芸能活動をしてきたわけではなかった。

「カンヌで受賞後はかなりのプレッシャーを受けたことがストレスになってしまったようです。18歳だった08年に入ってからは、すっかり体調を崩して仕事量を減らしましたが、8月末には自宅で安定剤を大量に服用し病院に搬送されてしまいました。その後、しばらく仕事をセーブし、社会勉強のために約1年間、車のディーラーでの洗車のアルバイトと飲食店でのホールスタッフのアルバイトを経験。その後、仕事復帰しました」(芸能記者)

10年1月には同じ事務所に所属する女優の豊田エリー(29)と結婚し同年10月にまな娘が誕生している。

結婚後、映像作品のほかに舞台での経験を積み演技力を磨き、大河ドラマ「おんな城主 直虎」(NHK)、ドラマ「ゆとりですがなにか」(日本テレビ系)などで好演。

WOWOWやJRAのCMでコミカルな演技をみせているが、主演作は少なくとも確実に名脇役の道を歩んでいる。(山田一郎)

*画像参照 【公式】柳楽優弥スタッフツイッター @ichigoichie_yy

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