深すぎる映画愛で立ち上がった斎藤工

俳優の斎藤工が、18日午後8時ごろからYouTubeでライブ配信される「空飛ぶ映画の会 FLYING FILM SOCIETY」に参加することが発表された。

WOWOWが映画ファンのために発足した「空飛ぶ映画の会」は、新型コロナウイルス感染拡大予防のため劇場に行くことが難しい状況でも、ポジティブに映画愛を共有するための催し。

ライブ配信には取りまとめ役のタレントのマキタスポーツのほか、スピードワゴンの小沢一敬らの出演がアナウンスされていたが、このたび斎藤の参加も発表された。斎藤は今回、はクリエイターとして参加する。

「大の映画好きで知られ、WOWOWの映画情報番組のパーソナリティーとして、毎回ディープな映画知識を披露。高校時代に、ビデオ屋に並ぶ映画を『あ』行から全部見始め制覇したほど。雑誌、エッセーなど各所でも執筆活動に励んでいるだけに、配信でも映画愛を爆発させそうだ」(映画業界関係者)

斎藤は高校時代からモデルとして活動しながら俳優を目指し、01年、韓国映画「リメンバー・ミー」の日本リメイク版「時の香り〜リメンバー・ミー」のプロデューサーにスカウトされ俳優デビューするも長い間鳴かず飛ばずの日々が続いたが、14年放送のフジテレビ系ドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」で上戸彩の相手役をつとめ一躍売れっ子俳優となった。

しかし、映画に対する情熱を注ぎ続け監督やプロデューサーとしても活動。さらに、14年に映画館のない地域に映画を届ける移動映画館プロジェクト「cinema bird」をスタートさせた。

19年には、その活動など映画界への貢献を評価され、日本映画ペンクラブ賞特別奨励賞を受賞した。

「15年に日本公開されたジャズドラマーが主人公の映画『セッション』は斎藤自らが関係各所に売り込んだこともあり日本でもヒットしたほど。映画界への貢献度は絶大」(芸能記者)

かつてない映画界の苦境だけに、今後も支援を続けそうだ。

■空飛ぶ映画の会 FLYING FILM SOCIETY
2020年4月18日(土)20:00~