父親とは違う道で“一流選手”への道を歩む山田裕貴

俳優の山田裕貴が先日、ものまねタレント、りんごちゃんとともに、都内で行われた「映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者」(4月24日公開)のアフレコイベントに参加した。

各スポーツ紙によると、アニメ初声優で防衛大臣役を演じる山田。アニメ版を見て幼少期にはしんちゃんのマネをしていたそうで、「作品に出ることを母に連絡したら、『あんた、よくしんちゃんみたいにお尻出してたもんね』と言われました。僕はお尻を出してたみたいです」と笑わせたという。

山田の父は中日・広島でプロ野球選手として活躍し、現在は広島でコーチをつとめる山田和利さん。そんな父を持つだけに、中学までは野球少年だった。

「野球の強豪高が集まる愛知県でプレーしていたため、周囲のレベルの高さを思い知らされたようで、プロ野球選手への道をすっぱりあきらめることができたようだ」(芸能記者)

10年に開催されたオーディションを経て現在の事務所入り。2011年、テレビ朝日系のドラマ「海賊戦隊ゴーカイジャー」のゴーカイブルー/ジョー・ギブケン役で俳優デビューを果たした。

14年に「ライヴ」で映画初主演をつとめ、16年8月、舞台「宮本武蔵(完全版)」で舞台初主演を務める。作品は読売演劇大賞優秀作品賞を受賞した。

そして、飛躍の年となったのが翌17年。「おんな城主 直虎」で大河初出演を果たし、公開映画12本が公開。その役柄と印象のふり幅から「カメレオン俳優」とも呼ばれるようになった。

今年1月には、これまで多くの“時の人”が取り上げられてきたTBS系のドキュメンタリー番組「情熱大陸」に登場。芸能界での“一流選手”の道を着実に歩んでいる。