朝ドラのブレイクから一気に売れた磯村勇斗

主演の東出昌大の不倫騒動もあって注目を浴びているテレビ朝日系のドラマ「ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~」で若手刑事役を演じているのが俳優の磯村勇斗だ。

中学生の頃に自主制作した映画がきっかけで役者を目指し、高校在学中に地元・静岡の劇団入り。大学進学で上京するも、役者を志して中退。

アルバイトをしながら小劇場の舞台を中心に劇団を転々とし、現在の事務所に所属する演出家の舞台に出演した縁から芸能界入りを果たした。

13年公開の映画「生贄のジレンマ」でデビュー。15年に「仮面ライダーゴースト」でアラン/仮面ライダーネクロム役でレギュラー出演。同作品のスピンオフオリジナルビデオ「仮面ライダーゴースト アラン英雄伝」で初主演を務めた。そして、17年放送の有村架純主演のNHK連続テレビ小説「ひよっこ」で有村演じる主人公の夫役を演じブレイクを果たした。

その後、ドラマ「今日から俺は!!」(日本テレビ系)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系)、映画「覆面系ノイズ」(17年)、「春待つ僕ら」(18年)など話題作に出演。今年は、映画「今日から俺は!!劇場版」、「東京リベンジャーズ」の公開を控える。

「『ひよっこ』で多忙にもかかわらず、決して疲れた顔を見せない有村を見て大いに刺激を受けたようだ。売れるまで時間がかかっただけに、かなり低姿勢。そして、演出に対するリアクションは抜群で、一度仕事をしたらまた仕事をしたいと思う俳優の1人。イケメンであることが武器なのに、それを売りにせず、しっかり演技力を身に付けようしているので好感が持てる」(民放キー局のドラマ班スタッフ)

すでに中国版ツイッター・微博(ウエイボー)を開設しているだけに、海外進出を見据えているのかもしれない。