関ジャニ∞脱退とジャニーズ退所を発表した渋谷すばるの功績

関ジャニ∞の渋谷すばる(36)が15日、都内で会見を行い、グループから脱退し、今年12月31日をもってジャニーズ事務所から退所することを発表した。

もともと、渋谷は96年9月22日の誕生日に、母親のすすめでオーディションに行き合格。

すぐに仕事をはじめ、「ミュージックステーション」初出演時に「愛してる 愛してない」をソロとして披露し人気が急上昇した。

そのため、当時のジャニーズJr.人気を引っ張り「東の滝沢(滝沢秀明)、西の渋谷」と言われるほどの逸材だった。

99年にはドラマ「あぶない放課後」(テレビ朝日系)で嵐・二宮和也(34)とのW主演をつとめた。

そして、02年に関西ジャニーズJr.のメンバーで関ジャニ∞を結成。04年9月に「浪花いろは節」でCDデビュー。以後、関ジャニではメインボーカルをつとめた。

「当時、渋谷の人気は飛び抜けており、歌唱力も抜群。渋谷がいなければ関ジャニは結成されなかったと言っても言いすぎではなかった」(レコード会社関係者)

もともと、THE BLUE HEARTSの甲本ヒロト(55)に傾倒。そのため、ソロ歌手志望が徐々に高まっていたようだが、実は実現しないままの計画があったという。

「ジュニア時代にバンドをはじめた渋谷をジャニー喜多川社長が気に入り、米・ロスで武者修行をする計画を立てチケットも取っていた。ところが、01年9月11日に米同時多発テロ事件が起こり計画は白紙に戻った。それが実現していれば、関ジャニの結成もなかったかもしれない」(芸能記者)

海外へのあこがれを秘めたままここまで活動を続けた渋谷。多大なる功績があっただけに、ファンもほかのメンバーも温かく送り出してくれそうだ。(竹田次郎)

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