着実に実力を付けメンバー個々の飛躍が期待されるジャニーズ・Sexy Zone

今年の紅白歌合戦には出場できなかったジャニーズの「Sexy Zone」。メンバーの松島聡が昨年末に突発性パニック障害で活動休止になるなど、グループとして苦境に立たされているが、メンバーの力量は上がりつつあるという。

紅白への7回目の出場はならなかった。

業界関係者は「昨年は日本テレビの『24時間テレビ』のメインパーソナリティーを務めるなど、一気に大ブレークするかと業界も注目していたんです。ただ、松島が休養に入ったことで4人体制となり、さらにグループの行く末を常に気にかけていた前社長のジャニー喜多川さんが亡くなったことなど、彼らにとってはあまりいい流れにはないですよね」と語る。

グループとしてはいま一つ波に乗り切れなかった感じのあるセクシーゾーンだが、個々のメンバーは徐々に力を出し始めている。

同関係者は「中でも成長著しいといわれているのが菊池風磨です。9月に『ハムレット』の舞台で主役のハムレットを演じたのです。鬼才ともいわれる森新太郎さんの演出だったんですが、業界内で『かなり水準の高いハムレット』と評判だったんです。ジャニーズタレントということで、あまり多くの期待をしていなかったというのもあるんでしょうが、あの舞台で一気に菊池の評価は変わりましたね。舞台俳優というだけではなく、これからテレビや映画でも十分、映えると見た関係者は少なくないそうです」と言う。

さらに「顔面偏差値東大級」と称される佐藤勝利は「ブラック校則」でドラマと映画に主演するなど、活躍の場を広げている。

前出の関係者は「興行的には決して褒められたものではないですが、佐藤のイケメン度合いは以前より増していると評判です。役者として経験を積めば面白い存在になるとも言われていますよ」。個々のメンバーの飛躍が期待されるところだ。(二浦誠)

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