舞台俳優として高評価の関ジャニ∞の安田章大

関ジャニ∞の安田章大の舞台俳優としての評価が上がっている。公演中の主演舞台「忘れてもらえないの歌」(東京公演は10月15日~10月30日、大阪公演は11月4日~11月10日)の評価がすこぶる高いのだ。

関ジャニ内では作詞・作曲を手掛けたりと音楽面での活動が目立つ安田。ドラマや映画に積極的に出るというイメージの少ない関ジャニのメンバーだが、今回の舞台での活躍は目覚ましいという。

ある芸能関係者は「安田が主演する『忘れてもらえないの歌』というのは、戦後の混乱を生きるため、進駐軍相手にジャズバンドを結成といった音楽を基軸にしている内容ですが、本当に評判がいいんです。その裏付けとして、ジャニーズファンからではなく、舞台を見るのが好きというコアな層からの評価が高いんです。普段、ジャニーズの舞台は避けるけど、今回はもう一度見たいという声はよく聞きます」と語る。

チケットは完売だが、演劇愛好家の需要が多いのか、「ネットでもチケットは定価よりも割高で出回っています。といってもその出回っているのもごくごくわずかで、そういうところを見ても、舞台の評価は高いのかと思う」と同関係者。

今年に入ってから安田は2本目の主演舞台となる。ある芸能プロ関係者は「稽古のときもそうですが、楽屋なんかでも周りのスタッフや俳優さんにも気を使えるし、うまい具合に合わせられる。器用な一面を持ち合わせているのかなと思うし、また一緒にやりたいという俳優さんは少なくないですよ」と明かす。

ここのところ関ジャニからは渋谷すばる、錦戸亮といった、それまでのメインボーカルの2人が抜けていった。グループとしては今後の先行きも不安視されるが、安田の生きる道というのはこういうところにあるのかもしれない。

*写真はTBS赤坂ACTシアター