ジャニーズタレントが愛される理由と学業優先の関係とは

ジャニーズのファンクラブ会員限定イベントやコンサートなどは小中学生などのファンがいる事も考慮して、土日祝日に開催される場合が多い。

その際の申し込みについて、ファンに学業を優先してほしいジャニーズ事務所は「参加承諾書」を義務づけている。

3月15日に「King&Prince」のデビュー曲お披露目イベントが六本木ヒルズアリーナで行われ、デビュー曲「シンデレラガール」(5月23日発売)をファンの前で披露した。これは翌日、ワイドショーやスポーツ新聞が大々的に報じ、大きな話題となった。

業界関係者は「この イベントはジャニーズJr.情報局と『King&Prince』のファンクラブ会員だけが申し込みできたものです。平均年齢20歳のキンプリのファンには未成年が多い。高校生、大学生が多いですが、それこそ小中学生もいます。そのため、申し込みに際して厳格な注意書きがありました」と語る。

注意書きは以下のとおりだ。

「平日午前中の集合となりますので、学生の方は学業を優先していただきますようお願いいたします。学校が休校日である等の理由で参加が可能な場合は『参加出来る理由』を保護者の方にご記入頂いた『参加承諾書』を当日持参の上ご参加下さい」

承諾書のテンプレートも載せており、学生ファンの学業を優先させたい事務所の配慮がはっきりと分かる。

前出関係者は「ファンがジャニーズの全国コンサートをおっかけて、学業がおろそかになったり、大学生であっても全国コンサを追っかける資金捻出のためにアルバイトばかりして大学留年なんてことになったら、本末転倒。そんなことになったら、親もがっかりで、ジャニーズをうらむでしょう。ジャニーズ事務所としてもファンに健全に末永く応援してもらうべく、ファンに学業優先を徹底してもらいたいんです」と指摘する。

ファンに学業優先を徹底すべく、ジャニーズ事務所の所属タレントも学業優先だ。

「グループで活動しているタレントでは櫻井翔が初の大学卒業者です。その後のグループには、メン バー内で何人かは大学行って、きちんと卒業しています。タレント自身がファンの規範となるべく、高校でも大学でも、きちんと卒業するようになっています」(同)

参加承諾書の義務付けとは、ファンを大切にしているということだ。(二浦誠)

*画像イメージ

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