抱かれたい俳優×伝説のバンドで創出されたKinKi Kidsの名シングルとは

デビュー20周年記念イヤーだった昨年から一変、今年はKinKi Kidsのコンビ活動がガクンと減りそうだ。というのも、堂本光一が今月31日に主演ミュージカル『Endless SHOCK』の千秋楽を迎えると、7月25日に俳優・井上芳雄とのW主演ミュージカル『ナイツ・テイル-騎士物語-』が開幕。同作は、10月15日の大阪公演(梅田芸術劇場メインホール)までのロングランとあって、堂本剛との2ショットを観られるのは、『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)だけとなりそうだ。

「メディア露出が多かったはずの昨年ですが、剛くんが突発性難聴を発症したことによって、音楽番組や記念ライブは相次いで欠席。光一くんが孤軍奮闘する結果となりました。そんななか、前年(16年)の20周年目突入記念イヤーには、番組発で夢の共作が実現していました」(音楽雑誌のジャーナリスト)。

持ちかけたのは、俳優の斎藤工だ。斎藤といえば、今年1月期クールには、『BG~身辺警護人~』(TBS系)と『MASKMEN』(テレビ東京系)の2本のドラマを掛け持ちした超売れっ子。次期クールでは、4月8日にスタートする連ドラ『探偵物語』(テレビ朝日系)で、女優・二階堂ふみとのW主演だ。

そんな斎藤が、16年6月5日にオンエアされた“ブンブブーン”に、「昭和ノスタルジック巡り」の企画で出演。かねてからカメラが趣味で、プライベートで俳優仲間の柄本祐、同級生の綾野剛を撮った写真が、公式サイトに載ったことがある。『日本タレント名鑑』(VIPタイムズ社)でも、何点か使用されている。

そこで、番組内では自前のカメラで剛、光一、2人を撮影。モノクロで撮られた2ショットはノスタルジックな男の雰囲気を醸し出しており、翌7月20日にリリースされたKinKi36枚目のシングル『薔薇と太陽』のジャケット写真に採用された。

「同作は、THE YELLOW MONKEY・吉井和哉さんの作詞・作曲で、完全書き下ろし。イエモンが約16年ぶりに復活して、全国ツアーを敢行する記念イヤーだったため、KinKiに共鳴したようです」(先のジャーナリスト)。

KinKi Kidsといえば、“デビュー以来シングル連続オリコンチャート1位”のギネス認定アーティスト。今年1月には、両A面シングル『Topaz Love/DESTINY』で記録を塗り替え、その数字を「39枚」に伸ばしている。ジャニーズのなかでも、音楽へのこだわりが強いことで知られるKinKi Kids。その36枚目のシングルは、抱かれたい俳優№1×伝説のバンドから創出されたものだった。
(ジェイタメ編集部/菜々子)

*画像 36枚目のシングル『薔薇と太陽』通常版

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