KAT-TUN全国ツアーにサプライズで登場した後輩思いの嵐・櫻井翔

現在、全国ツアー中のKAT-TUNだが、そのステージ演出の一部について、ファンの間で話題になっている。

上田竜也のソロ曲「百花繚乱」では、上田が歌いながら、火花が上がる中を歩いてきて、2コーラス目に入るときに「この中で俺より上手く歌えるヤツはいるか?」とファンを挑発し、ステージに1人上げ、2コーラス目を歌わせる演出がある。

横浜公演初日は上田が仲良くしている後輩の「宇宙Six」の松本幸大が登場。2コーラス目を完璧に歌った。その後、上田が「明日からはお前らだからな!」と客席に向かって言い放った。

たしかに、ジャニーズの公式Webサイトの上田のコーナーで「2コーラス目完璧に歌えるようにしてこい!完璧に歌えるやつは…もれなく1名…ステージに上げてやる!!」と書いてあった。それをまさか本当にやるとは…。

ジャニーズ事情通は「横浜公演2日目の1部公演では、上田が近くにいることで緊張してしまったのか歌えなかった女性ファンでした。2部と翌日の1部、2部は女性ファンが完璧に近い仕上がりで会場は沸いていました。ツイッターのトレンドにも『ラップバトル』と入ったほどなので、その衝撃はすごかったのだと思います。このご時世、入場時にチェックするとはいえ、一般人を舞台に上げることはリスクがあるだろうと思います。それを押してでも、このソロ曲をやろうと決断した上田も、それを許した他のメンバーもすごいと思いますね」と語る。

ただし一部で「上田が歌うソロを楽しみにしていたのに、一般人の歌声を聴きにきたわけではない」「女性じゃなく、男性のハイフンが歌ってほしい。いや、これは櫻井アニキにきてもらって歌ってもらおう」とSNSで声を上げていたファンもいた。

その思いが通じたのか? ファンのモヤモヤが払拭されることが8月17日大阪公演で起こった。

上田がいつものように「俺より上手く歌えるやつ?」と挙手を求めて「なんだよ大阪は根性のないヤツばかりだなー」と言った瞬間、「ワンツー、ワンツー」と聴こえてきた。会場がざわざわし始めると、櫻井翔がモニターに登場。センターステージから登場したのだ。

上田も知らなかったようで、「まじっすかー」と花道まで迎えに行き、ラップバトルが始まった。上田も「アニキ」と慕う櫻井の登場に喜びを隠しきれない様子。会場も最高潮に盛り上がった。

前出事情通は「櫻井は24日に控えてる『24時間テレビ』や、ラグビーW杯日本大会スペシャルサポーター、嵐のライブ準備などと忙しい中、かわいい後輩のために、大阪公演へ足を運んだんですね。この櫻井の登場はSNSでも拡散され、しばらくトレンド入りしていたほどです」と話している。(二浦誠)

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