KAT-TUN 度重なる災難にファンから「お祓いに行くべき」の声 

香港から中国への犯罪容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」の改正案撤回を求めるデモが鎮静化することがなく、KAT-TUNの6日に行われる予定だった香港からの中継が中止となった。

「『THE MUSIC DAY 2019 ~時代~』放送内で予定しておりましたKAT-TUNのみなさんの香港からの中継は、現地の状況を考慮し、日本テレビとして中止することを決定いたしました。楽しみにしていただいた皆様、申し訳ございません。なおKAT-TUNのみなさんは幕張メッセからの出演となります。(同番組公式ツイッターより)」

この香港中継は日テレがアジア展開するエンタティメントチャンネル「GEM TV ASIA」で放送され、アジア7か国と地域で同時生放送される予定だった。

昨年はHey! Say! JUMPの香港からの生中継ライブが放送され、その他にも現地のファンとのファンミーティングやインタビューなどの様子が「GEM TV ASIA」のフェイスブックで見ることができ、後日アーカイブで見ることも可能。今回はKAT-TUNが抜擢され、番組の目玉の一つのはずだった。

しかし、香港のデモが毎日報道されると、SNSで「KAT-TUNは香港へ行っても大丈夫なのか?」と不安を声にするファンが増えていった。そのため、今回の判断には「3人が一番残念がっているのだろうけども仕方ない」との声が多数のようだ。

ジャニーズ事情通は「それにしても、KAT-TUNというのは、ツイていないグループです。いや、ツイていないというか、『さあ、いざこれから!』というときに必ず困難が起こり、それを乗り越えるごとに絆を強くしていく姿が美しいグループなのかもしれません。そして、ファンもどんどん結束を強めていくんです」と指摘する。

2010年、メンバー赤西仁が脱退。同年7月に予定していたタイ・バンコク公演を政情不安で公演を中止。2011年、東日本大震災の影響で、KAT-TUNデビュー5周年記念の5大ドームツアーや川崎のコンビナート地帯、東扇島東公園での野外ライブが中止。

2013年、たび重なる事務所のルール違反による、田中聖の事務所解雇。2015年11月、大型音楽番組生放送中に田口淳之介(現在、被告)の事務所退所と脱退を発表。

2016年、デビュー10周年だが、田口脱退にともない、グループの充電期間に入ったため、大々的なイベントはなし。その間の2017年、田中聖が大麻取締法違反(所持)の容疑で逮捕(不起訴)され、4年も前に脱退したのに全メディアで「元KAT-TUN逮捕」と表記される。

2018年から活動再開し、〝助走期間〟で勢いをためていたが、2019年、田口淳之介(現在被告。7月11日に大麻取締法違反の罪で東京地裁で初公判)が大麻取締法違反(所持)の容疑で逮捕、また全メディアに「元KAT-TUN逮捕」と報じられてしまう。

前出事情通は「2019年はこれ以外にも、今回の香港ライブ中継が中止となりました。メンバーの上田竜也がレギュラー出演している『炎の体育会TV』では、共演者の雨上がり決死隊の宮迫博之が〝闇営業〟で芸能活動を休止しているため、宮迫出演部分が全カットになりそうで、その中に上田の出演シーンもいくつか含まれているでしょう。全て、メンバー3人の不祥事ではなく、国際情勢や自然災害、元メンバーによるもの。ファンからは『お祓いに行くべきなのでは』という心配の声も出ています」と語る。

2021年に迎える15周年は大丈夫だと信じたい。(二浦誠)

*画像 MUSIC DAY@日テレ番組HPはこちら!ツイッター
@musicday_ntv

関連記事

ページ上部へ戻る