嵐の人気イベント「嵐のワクワク学校」 後継有力候補はHey! Say! JUMP

「嵐のワクワク学校」が今年も大盛況で終了した。毎年6~7月に行われ、嵐が東京ドーム、京セラドームなどを教室に見立てて授業を行うもので、5公演が行われた。今年で9回目だったが、嵐は今回で一度退任し、後輩に引き継いでほしいとコメントした。

もともとは2011年6月に開催される予定だった、「ARASHI LIVE TOUR Beautiful World」のうち、東京ドーム公演を、同年3月に発生した東日本大震災に伴う電力不足を考慮してチャリティーイベントに変更したことから始まった。

ジャニーズ事情通は「ワクワク学校は、コンサートより省電力なこと、電源車をジャニーズ事務所が用意し、その発電で開催したものです。初年度は5公演で22.5万人を動員、収益金の2億円は被災地に寄付。イベントが好評だったため、翌年以降も継続して開催されるようになったんです。ジャニーズ事務所はチャリティー活動に積極的で、昨年の北海道地震の際にも電力不足に考慮し、事務所のタレントが開催する、北海道でライブ会場に電源車を派遣し、自前の電気でコンサートを行っているんです」と語る。

今年のテーマは「嵐のワクワク学校2019~時空をJUMP!すべてが愛おしくなる修学旅行~」で、嵐をサポートしたのは4年ぶり2度目のHey! Say! JUMPだった。

二宮和也先生は「音楽」を、JUMPの八乙女光、有岡大貴と共に担当。蓄音機に音楽を録音、音楽について学んで。覚えて帰って欲しい言葉として「音楽は人生を豊かにする友達」と締めくくった。相葉雅紀先生は「ハワイと嵐」を高木雄也と担当。ハワイといえば嵐がデビュー会見をした、ゆかりの地だ。大野智先生は「ダンス」を山田涼介、知念侑李と。松本潤先生は「衣装とファッション」を伊野尾慧と。櫻井翔先生は「写真」を中島裕翔、藪宏太と。

後輩のサポートをつけ始めたのは2015年のJUMPから。2016年はジャニーズWEST、2017年、2018年はSexy Zoneがサポートした。

では、嵐を引き継いでワクワク学校を担当するのはどのグループになるのか。

「JUMPが有力でしょう。ドーム公演を何度もこなし、動員してきた実績もある。また、ファンクラブ会員数は約65万人とジャニーズ事務所で第3位です。ファンのマナー違反が多く見られ、今年は全国ツアーを中止した経緯がありますが、これはごく一部のファンのマナー違反なので、大部分のファンは心を痛め、全国ツアーを再開してもらおうとSNSなどで、マナー改善しましょうと呼びかけています。また、嵐のファンも、このワクワク学校はただのファンの集いではなく、メンバーが講義するものを学び、それらを生かし、そしてその収益を寄付することと考えています。嵐の意思を継いで欲しいのは、サポートについた3グループ以外には考えられない。そうなるとまずはJUMPでしょうね」と前出事情通は指摘している。(編集部)