映画『新宿パンチ』アイドル小澤廉がパンチパーマで大暴れ!

“2.5次元のシンデレラボーイ”小澤廉が、12月1日に公開される映画『新宿パンチ』で単独初主演を務める。2.5次元ミュージカル俳優として多くの舞台に立ち、今夏までは日本テレビ系情報番組『PON!』のお天気お兄さんとして活躍。メンズアイドル・B2takes!としては歌って踊り、さまざまな魅力にあふれる小澤だが、最新作ではパンチパーマに初挑戦。まさにパンチがきいた本作への意気込みを聞いた。(interview 伊藤雅奈子)

――「パンチパーマで」というオファーを受けたときは、どう思いましたか?
「『パンチパーマ~ッ!?』と思った次の瞬間は、地毛なのか、カツラなのかと思いましたね。役者としては、地毛で行きたい。でも、パンチパーマをあてると髪がコゲちゃうらしく、直すには坊主にするしかないということで、次の作品に影響が出るので、カツラにしました。役者としては、地毛でやってみたかったっていう気持ちもありましたけどね」

――パンチパーマの影響力は、強く感じましたか?
「映画のビジュアル写真が出たとき、地元の友だちとのグループLINEで『廉がパンチパーマ。ププッ』って送られてきました(笑)。“小澤廉 初の単独主演映画でパンチパーマ”って、知名度の広がり方としてはいいという図が見えたし、実際に、記事にしやすいってことで、メディアも採りあげていただけてありがたいです。」

――東京屈指の繁華街である歌舞伎町を舞台にしていますが、このあたりにはもともと詳しいほうでした?
「新大久保のほうに、ダンスのレッスン場があるんですよ。新宿から歩いて歌舞伎町をつっきって、レッスン場に行くっていうことが以前からあったんで、通い慣れた街。だから、撮影も緊張はしなかったです。撮り終わってから歌舞伎町に行くと、『あー、ここを走ったなぁ』とか、『警官役の方と撮影していて、本物の事件か?と周りの人が驚いてたなぁ』とか、いろいろ思いだしましたね」

――主人公の道場方正くんは、童貞でフラれてばかりで、かなり不器用な22歳。自分と照らし合わせて、似ている部分はありますか?
「性格的には、似てますね。自分で言うのも何なんですけど、ピュアでまっすぐなところは、僕の理想像なんです。こうありたいという人物像なので、そこを目指してるぶん、似てるなって思いました。パンチパーマ以外は共感できましたね(笑)。役作りなく、自然と方正くんになれました」

――喧嘩シーンもあるので、ケガの心配がありますが……。
「ドアにゴンゴン頭を打ち付けるシーンがあるんですけど、そこではリアルにやってたんで、撮り終わった後はタンコブができてましたね、小さく。それ以外の負傷は、ないです。殺陣師の方がいて、石橋を叩いて渡るような丁寧な指導だったんで、ほんとに安全を考慮しながらだったんで、ケガはいっさいなかったです。あと、これまでの舞台で殺陣の経験があったというのも、大きかったんじゃないですかね」

――吉倉あおいさんを相手にしたキスシーン。ここの秘話はありますか?
「初めてのビジネスキスだったんですけど、どんな思い出になるんだろう、どんな空気になるんだろうって楽しみにしてたんですよ。でも、リハーサルをやったら、スタッフさんも演者さんも笑いをこらえきれずに、現場が笑いで包まれたんですよ。初のキスは胸キュンな思い出になるのかなぁと思っていたら、大爆笑の思い出になってしまいました。方正くんのセリフがそもそも面白いというのもありますし、僕の顔も面白かったみたい」

――では最後に、PRを。
「方正くんという、童貞で女の子に100人フラれた逆ハイスペック男が、歌舞伎町で巻き起こしたのか、巻き込まれたのか、いろんな出来事があるんですが、そこで生まれるヒューマンドラマが、僕的にはいいなぁと思っていて。人は何かに依存しないと生きていけない生き物だと僕は思ってるんですけど、その依存先がダメなものだったりすることもある。映画のなかでいえば、フラれた女の子だったり、クスリだったり。そういう人と向き合うのが作中では方正くんで、人の膿を出し尽くしてくれる。恋愛もあり、友情もあり、バイオレンスもある。年齢問わず、男女で楽しんでもらえると思います」

――ちなみにですが、最近パンチのきいた出来事ってありました?
「“十割そば”ってあるじゃないですか。僕、“とかちそば”だと思ってたんですよ(笑)。友だちが、“とわりそば”って言った瞬間、『キタ。勝ったわ』って思って、『それ、“とかちそば”って読むんだよ。“とわり”じゃないから!』って威圧的に、勝ち誇った態度で言っちゃって。あとでネットで調べたら、とかちそばは十勝地方にあるそば、みたいなことが書いてあって、『終わったな……』って思いました(笑)」

※諸説あるが、十割そばは「じゅうわり」と読むのが一般的。だが、地方によっては「とわり」と読む。

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