KinKi Kidsの剛と光一がキスしていたJファン垂涎のドラマ

“アイドル史上初”の冠を有するタレントを多く抱えるジャニーズ事務所。そんななかにあって、KinKi Kidsはギネス記録保持者だ。1月24日にリリースされた『Topaz Love/DESTINY』は、2月5日付オリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得。“デビューからのシングル連続1位獲得作品数”を「39作」に伸ばし、今なお記録を更新中だ。

昨年はデビュー20周年記念イヤーにあたり、SP番組や大型ライブが目白押し。注目されたのは、97年にオンエアされた連ドラ『ぼくらの勇気 未満都市』(日本テレビ系)だ。ちょうど20年後の復活だったため、続編『ぼくらの勇気 未満都市2017』では大人になった“元青年”が描かれた。

「“ぼくらの勇気”は、堂本剛くんと堂本光一くんのダブル主役でした。称えられるのは彼ら、94年の連ドラ『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら〜』(TBS系)、96年の『若葉のころ』(同)の3作を、2人で主演を張っているんです。しかも、この2作は歌手デビュー前。いずれもジャニーズ唯一の偉業です」(テレビ情報誌のライター)。

“人間・失格”は、名門男子中学校を舞台に、激情や壮絶な復讐劇を描いた衝撃作。野島伸司さんが脚本を手掛けたため、手加減がなかった。剛は、成績優秀で正義感も強く、明るい生徒を演じた。同級生の光一は、表面的には秀才だが、複雑な家庭環境から裏の顔を持つ狂気的な生徒を演じた。難解な物語展開より注目されたのは、2人のキスシーンだ。

プールサイドで倒れる剛に、唇を重ねる光一。まだBL(ボーイズラブ)やゲイというワードを口に出すことがはばかれた時代に見せた、大人気アイドル同士の接吻。濡れ場シーンの規制は今より緩かったが、男同士というシチュエーションは稀有だった。

「のちにトーク番組で、この撮影時を振り返った剛くんは、リハーサル、別角度からの撮り直し、スチール撮影などを含めると、10回以上はしたと言います。まだ14歳と15歳。キスの最中、すでに感情がなくなったらしいです」(前出のライター)。

すでにアラフォーの2人。剛は楽曲制作者としての顔もあわせもち、光一は“日本一チケットが取れないミュージカル”と呼ばれて久しい『Endless SHOCK』に加えて今夏は、井上芳雄とのW主演となるミュージカル『ナイツ・テイル-騎士物語-』にも初挑戦。KinKiはいつだって、現在進行形なのだ。

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