舞台「ティアムーン帝国物語」リレーインタビュー アベル役・笠原織人

9月9日から、新宿村LIVEで上演される舞台「ティアムーン帝国物語」。原作は餅月望の同名の小説。崩壊したティアムーン帝国で、わがまま姫と蔑まれた皇女ミーアは処刑されたはずだったが、目覚めた彼女は12歳に逆戻り! 失敗した過去をやり直すため、仲間と繰り広げるドタバタ世直し劇だ。ジェイタメ編集部では、公演を前に出演者リレーインタビューを行った。

–自己紹介と役どころ
アベル役をやらさせていただきます笠原織人です。この舞台は原作がとてもキラキラしてて、演じる僕、他の役者さんも100%キラキラ、100%正義というか、裏が無いということを演じれる珍しい舞台だと思っていて、お客様が描いている理想をどこまで表現できるかな? というのが自分の中の課題になっています。そんな所も見どころとなっていると思います。

–意気込みは?
僕自身、今まで王子様の役を演じたことがなくて、今までダークな役だったり、よくわからない役!?が多かったんです。今回は「ザ・王子様」なので理想の王子様になれる様に努力したいと思ってます。

–舞台ではココを見て
ガッツリ殺陣を見せるのが初めてなので、今回の一番の課題点であり、勝負点なので注目してもらいたいです。

–どんな方に観てもらいたいですか
今エンタメが少なくなってきているので、舞台を観たいという方だけでなく、キラキラした夏の思い出を作っていただきたいと感じております。

–稽古やキャストの秘話
僕のお兄ちゃん役のゲインがいるんですけど、劇中だと無茶苦茶厳しいアニキなんですよ、殴ったり蹴ったり!怖いんです……演じる田中実さんもオラオラ系の男らしい方なのかなと勝手に思っていたんですよ、実際お会いしたら真逆のメチャ優しい方でした。演じているときは僕的には「お兄ちゃん」って感じなんですけど、セリフ的には「アニキ!」って感じなんで、ちょっと面白いかな……(笑)

<プロフィール>
【名前 生年月日 出身地】笠原織人(かさはら おりと)1992年2月29日のうるう年、埼玉県。因みに「うるう年」じゃない年は3月を迎えて歳を取るそうだ。

【ニックネーム】この座組で初めてなんですけど「おりちゃん」って呼ばれる!いままで呼ばれた事がなかったので不思議な感じがします(笑)

【心がけているコロナ対策】元々もの凄いインドアなんです! なので余計にインドアになった。「自分の部屋から出ない」が対策! スーパーに2週間分の食糧をで買い込んで自炊です。

【12歳に戻ったら何をしますか?】蜷川幸雄さんの所で舞台をやり始めた頃なんですけど、その後、音楽系にも興味を持ち始めてまして……12歳に戻れるのであれば、もっとしっかり舞台の道筋を学びたかったなっていうのはあります!舞台に人間として特化すればよかったと……。

【スマホに入っているお気に入りのアプリ】ゲームが好きなんですけど、元々テイルズ系の舞台にも出演してまして、テイルズ系のゲームアプリが三つくらいあるんですけどそのアプリばっかりやってます。僕はめっちゃ“課金中”なんで(笑)、例えばガチャで自分の好きなキャラが出るまでやっちゃうタイプなんですよ(泣)iTunesカード5枚くらい最初から買ってって感じで。

<あらすじ>
崩壊したティアムーン帝国で、わがまま姫と蔑まれた皇女ミーアは処刑された——はずが、目覚めた彼女は12歳に逆戻り? 第二の人生でギロチンを回避するため、帝政の建て直しを決意する。手始めに忠義に厚い下っ端メイドと、左遷されたが優秀な文官を味方につけ、失敗した過去をやり直す日々が始まった。けれど、ミーアの本音は「我が身の安全第一」。仇敵を遠ざけ、人脈作りに励むうちに、なぜか周囲の忖度で次々と奇跡が実現!やがて、身勝手なはずの行動は大陸全土の未来を大きく変えていくのだった……。

*次回はミーア役・平松可奈子(9日、17時公開)