村上由歩「男劇団 青山表参道X」旗揚げ公演『SHIRO TORA ~beyond the time~』記念インタビュー

オスカープロモーションの若手男性俳優で構成される「男劇団 青山表参道X」の旗揚げ公演『SHIRO TORA~beyond the time~』(6月14日より東京・渋谷区のAiiA2.5 Theater Tokyoで上演)に名優・村上弘明の長男で俳優の村上由歩が出演する。

現代にタイムスリップしてきた白虎隊と、福島県の男子校、私立白山高校演劇部の高校生たちとの遭遇を描く本舞台で村上が演じるのは帰宅部の生徒役。村上に今回の舞台の見所や意気込みなどを聞いてきた。

—— お父さんが俳優の村上弘明さん。やっぱりお父さんを見て俳優になろうと思ったんですか?

村上:いやそれが全然違うんです。親父にに憧れてというよりは僕はミュージカルをやりたくてこの業界に入ったんです。

—— ミュージカル?

村上:最初は大学に行っていたんですけど、あんまり楽しいと思えなくて、他のものを目指したいなって思うようになったんです。その時にたまたま親父にミュージカルに連れて行ってもらって、そこで見たのが市村正親さんの『スクルージ』というミュージカルだったんです。それを見て自分もやりたいなって思ったんです。それまではこの業界に全く憧れとかはなかったんです。なのにこれをやりたいって。そこから自分が変わったんです。

—— お父さんと比べられたり、その話題を持ち出されたりすることはプレッシャーになったりしませんか?

村上:親父が俳優なのはわかっていますけど、僕からしたら毎日一緒にいる父親。だから特に意識はしていないんです。同じ境遇の二世俳優の人たちの方がむしろ負けたくないなって意識したりします。

—— お父さんはこういう仕事をすることはなんて言っているんですか

村上:それが何も言ってこなかったんです。好きなことをやれよという感じです。うちの家族はかなり自由なので。

—— あと村上さんはサッカーも好きなんですね。

村上:サッカーは大好きです。今でも社会人サッカーに入っているんです。月に何度か試合をしたりもしますよ。

—— 好きなサッカー選手とかはいるんですか。

村上:リーガ・エスパニョーラのFCバルセロナに所属するセルヒオ・ブスケツ・ブルゴスが僕の中ではすごくアイドルです。でもサッカーに関しては本格的にやるというよりは楽しくやるという感じで取り組んでいます。サッカー系の仕事もあればいつかやってみたいです。

——  今回の舞台では帰宅部の生徒役。

村上:ちょっとガラが悪い系です(笑)僕は柄の悪いタイプではないので違った部分を勉強しないといけないのかなって思っています。

—— 今回が初舞台になるんですね。

村上:そうなんです。こんな大きな劇団に参加させてもらえて、本当にありがたいです。男ばかりの劇団なので、男にしかできないすごい熱い舞台にしていきたいなって思います。かなりパワフルな演技がみんなできると思うんでそこを出していければこの舞台は成功できると思っています。

—— 村上さんの見た目や雰囲気だといい人の役もできそうですし、悪役もできそうですね。今後の活躍が楽しみです。

村上:いろいろな役ができるように僕自身ももっと努力していきます。

—— 最後にファンの人へメッセージを。

村上:僕自身は明るくとてもポジティブな人間。悲しい時もあんまり人前に感情を出さないタイプだったりします。日頃前に前に進めるようにポジティブに頑張っているので、みなさんぜひ応援よろしくお願いします。

(撮影・インタビュー:名鹿祥史)

男劇団 青山表参道X旗揚げ公演『SHIRO TORA~beyond the time~』はAiiA2.5 Theater Tokyoにて6月14日~6月17日(全6公演予定)まで上演

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