ゲームで捻挫までしちゃう嵐・二宮和也が恐れていること

関西地区では19・8%、関東地区では13・7%(いずれもビデオリサーチ調べ)。嵐・二宮和也にとってTBS日曜劇場初の主演となる『ブラックペアン』が、22日の初回25分拡大版で、高い数字を叩きだした。前クールの嵐・松本潤主演の『99.9‐刑事専門弁護士‐SEASON2』は平均視聴率17.6%(同、関東地区)だっただけに、二宮としては少なからずプレッシャーがあっただろうが、合格点を与えるに十分な船出といえる。

「ニノといえば、ゲーム。今の収録現場でも、緊迫感あるシーンの間際まで、ポータブルゲームに勤しんでいると、共演者の小泉孝太郎さんが言っていました。逆に言えば、撮影期間のおよそ3か月は、ストレスがたまるということでしょうね」(テレビ雑誌の編集者)。

ゲーマーにとっては、テッペン(深夜0時)越えがゴールデンタイム。世界の強者ゲーマーが集まり、対戦型で対決・団結するからだ。しかし、ドラマ撮影というのは、ほぼ24時間体制。朝方まで撮り、午後イチ再開というハードスケジュールが当たり前のため、二宮は“深夜活動”を自粛せざるを得ない。

現在、所有しているゲーム機は、据置型と携帯型の7台(8台という説もあり)。1日最高18時間も没頭したことがある。

仕事がない日は、午前10時ごろから次の日の朝4時まで、数台を使い分け。食事は、出前。中華のデリバリーはいつも同じところで頼んでいるため、ランチ時、「これと同じのを○時に持ってきて」と夕食の予約を入れておく。ある日の夜は、餃子がタダで付けられていた。ワケと聞くと、「二宮さん、誕生日だったじゃないですか」と返ってきた。二宮は、誕生日よりゲームが優先らしい。

朝の10時から深夜0時まで没頭したある日は、ずっとあぐらをかいていた。立ちあがったとき、足に痛みが走った。次の日も、まだ痛い。病院に行くと、「捻挫」と診断された。ゲームで負傷。さすがに人生初の経験だった。

03年、主演映画の『青の炎』が公開された際は、蜷川幸雄監督から「背中に哀愁がある」と称賛された。06年、映画『硫黄島からの手紙』に出演すると、クリント・イーストウッド監督から「類まれな才能」と絶賛された。

日本アカデミー賞・最優秀主演男優賞受賞アイドル・二宮。日本映画界を背負って立つ存在なのに、ゲームで捻挫。このギャップこそが、“奇才”二宮の等身大だ。

(ジェイタメ編集部/菜々子)

*参照 【公式】TBS「ブラックペアン」4月22日スタートツイッター @blackpean_tbs

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