ジャニーズ後輩も芸人も中華料理屋も二宮和也のゲーム仲間

嵐・二宮和也のプライベートは、きわめて質素だ。オフの日はほぼ、家から一歩もそとに出ない。超ゲーマーだからだ。

朝から日付変更線を越えて早朝まで、つねにゲーム機が稼働している。食事は、デリバリー。対話が、その宅配ドライバーだけという日も珍しくない。空腹になると、中華の出前を頼む。届けに来たドライバーに前もって、「同じモノを夜8時に持って来て」と予約しておく。このシステムができて、数年。ある年の初夏には、サービスで餃子をタダでくれた。聞くと、「今日、二宮さんの誕生日じゃないですか」という返事だった。自分の誕生日さえ忘れて、ゲームに没頭していたのだ。

ゲーム機は、7機も持っている。起きてすぐ、1台目を起動。およそ4時間後の14時に、いったん休憩をとる。15時に、2台目に交替。気分によってはこのとき、友人に「ヒマなら17時に自宅集合で(ゲームしよう)」と連絡をする。友人は夕食を買ってくるため、そのまま夜の部に突入。3台目で深夜まで興じると、友人は帰宅する。1人になると、“待ってました”のゴールデンタイムに突入。深夜1時を過ぎると、オンラインゲームで世界の強者ゲーマーたちが出撃してくる。世界中とつながるため、そのまま朝の4時まで勤しむ。寝るのはだいたい、太陽が上がる直前だ。

このオンラインゲームでは、意外な人間とつながった。後輩のHey!Say!JUMP・山田涼介と知念侑李だ。ボイスチャットの機能付きゲームで初めて遊んだときは、二宮が後方支援の役回りとなってしまい、まったく楽しめなかった。「行ってこい!」「倒してこい!」「行け!」と的確な指令を下すだけ。結果、後輩は全滅させることに成功。二宮は、消化不良のまま終わった。

基本、「人を部屋にあげたくない」二宮だが、ゲーマーには門戸を開放。お笑いトリオのオテンキ・のりは、何度も家にあげている。二宮は、レベルが低いのりを気づかい、レベルアップの動作を手伝った。本来なら次のエリアに進めるポイントでも待ってあげて、ヘタなのりにとことん付きあった。今では、互いの携帯番号を知る仲。のりが番号変更した際に一斉メールを送信すると、二宮は即行で、「りょうかーい!」と返信。トップアイドルながらもマメで、事ゲーム仲間には優しさが過ぎるようだ。

現在、嵐はスマートフォンゲームの先駆者である『パズドラ』のテレビCMに出演中。14年6月の開始からおよそ4年。日本を代表するゲームと男性アイドルグループが最強タッグを結成。二宮にとっては、ドリームビジネスに違いない。

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