劇団EXILE・佐藤寛太 映画「いのちスケッチ」であのデカい動物が可愛かった

福岡県大牟田市を舞台にし、若者の挫折と成長を描いた映画「いのちスケッチ」。物語は主人公の田中亮太(劇団EXILE・佐藤寛太)が漫画家を目指し東京で奮闘していたが自身の夢に限界を感じ、故郷の福岡に帰ってきた。軽い気持ちで始めた動物園飼育員の仕事を通してたくさん人と出会い、初めて動物の命について考えるようになる。また、家族が抱える困難とも向き合い絆を取り戻し、人とのふれあいによって、再び一歩踏み出す勇気を取り戻していく……。

テレビドラマ「HiGH&LOW」や「わたしに××しなさい!」に出演した話題のイケメン・佐藤寛太(劇団EXILE)に「いのちスケッチ」の見どころや、撮影中にふれあった動物とのエピソードなど話を聞いた。

–今回は動物園の飼育員という役を演じてみていかがでした
今回、漫画家であり、飼育員という役をやらせてもらったのですが、その職業なりに大変だなと感じました。僕は漫画が好きなんですが、今までは、友達から借りたり、マンガ喫茶に行って読んだりと、今は色んな手法で漫画が読めるじゃないですか、でもこの作品を撮ってから自分で買おうと思って、意識的に本屋さんに足を運んで、好きな漫画は自分で買うようになりました。

–何系の漫画が好き?
大好きなのは『少年マンガ』ですけど、最近なんでも読むようにしていて、表紙で気になったら読みます。昨日読んだのは『生理ちゃん』、映画にもなるじゃないですか、僕の学校は男女共学で保健の授業もありましたけど、またそれとは違った知識が載っていて読んでいて『おお~』と思いながら、知らないことばかりだなと感じました。改めて実写化される映画が楽しみです。

–漫画を描くシーンもありますね
練習しました! 練習したからこそ、手のかかってるシーンがわかるようになりましたし、戦闘シーン1コマにしても、景色の絵1コマにしても『ここは作者の方が力を入れて伝えたい部分なんだろうな』と、逆に自分も新しいマンガの楽しみ方ができるようになって、感動することが増えました。

–動物園の飼育員としてはどうでした
自分の中で動物園の見方が変わりました。命を感じる場所であって、人間のエゴを満たすための場所じゃないという事が、撮影に入る前に動物園でお仕事をさせてもらっているうちに、凄く感じました。今まで、飼育員さんたちは『優しいお兄さん達』というイメージだったのですが、改めて社会人として向き合うと『命というものに凄く真摯に向き合っていて、誰よりも命を扱ってる職業なのかな』と感じました。撮影期間中を通して、飼育員の方々は死というものに対して、僕より達観しているなと思いました。

–撮影をしている中で佐藤さんの心に残った動物は
キリンです!キリンって本当にデカいんですよ、SNSなどで写真を見る事はあっても、なかなか生のデカい生き物を見る機会ってないと思うんですよね!大きな動物が動いて近づいてきてくれるだけで感動しました!大牟田市動物園ではキリンが一番大きい動物なんですが、触れ合える程ではないのですけど、鼻息を感じるぐらいの距離まで来てくれる瞬間もあったりと生命力を凄く感じました。何が可愛いかといったら、僕らが撮影をしていると(キリンが)なついて来るんですよね!糞の片づけとかしてると『チラッと』僕らのこと覗きに来たりとか、近くにいたら鼻を摺り寄せて『エサちょうだい』みたいにして来たり、すごいコミュニケーションを取ってくれる動物だったんで愛着がすごい沸いて本当に可愛かったですね(笑)。

–地元福岡の好きなところは
屋台と居酒屋ですかね、僕も地元に帰ったら必ず行く屋台のお店があるんですけど、そういう場所がある福岡はスゴク良いなと思いますね、変わらない場所というか親しみやすくて誰でも行ける場所が有ったりするから、それが地元の好きなところです。

映画「いのちスケッチ」は福岡の色んな良さが詰まった作品になっているようだ。

◎佐藤寛太(さとう かんた)
劇団EXILE所属/生年月日・1996年6月16日/福岡県出身/身長・181センチ/ニックネーム・カンタです、佐藤って呼ばれることは少ないですね(多くて)見分けがつかないからでしょうね(笑)/休日の過ごし方・テレビゲーム。劇団の先輩たちとプレステ4をオンライでします、ゲーム出来ない場合は旅行に行きます!最近は山梨に行って“ほうとう”を食べた/スマホに入っているお気に入りのアプリ・Netflix(ネットフリックス)。アニメやドラマをダウンロード出来るじゃないですか、あの機能が大好きです、どこでも気軽に見れるって素晴らしいなと思いますね!全裸監督は気になっているので見ようと思ってます。今ハマっているのはウィルスミスがナレーションをしている「宇宙の奇石」/愛用品・スニーカー。コンバース・チャックテイラーの黒がお気に入り。/追伸・2020年1月には劇団EXILE総出演の舞台「勇者のために鐘は鳴る」の上演が控えているので楽しみです。