佐藤二朗 ドラマ版「柴公園」は晩酌にピッタリ!

11日、シネマート新宿でドラマ&映画「柴公園」の、ドラマ1話完成披露上映会が開かれ上映後に出演者の渋川清彦、大西信満、ドロンズ石本、桜井ユキ、佐藤二朗が舞台挨拶に登場し、見どころや撮影時のエピソードを語った。

「柴公園」は、街の公園で、柴犬連れおっさん3人がダラダラと喋るだけの会話劇。おっさんたちの共通点は、古い街に突如建ったタワマンに越してきた街の新参者にして柴犬を飼っていること。彼らは毎日散歩で顔を合わせるが、お互いの名前も知らない適度な距離感のお付き合い。が、故に普段思っている事を何でも話せる。妙にレベルが高い無駄話を聞いているうちに、壮大なる脳内ドラマが展開されていく。

会場のファンから暖かい拍手で迎えられ登壇した5人は、それぞれ「こんばんワン」で挨拶し早速駄弁り用のベンチに腰掛けてトークを開始、MCから改めてどんな作品ですか?と問われた渋川は「観たでしょ…」と返答しMCを困らせる、「もう一回聞かせてください」と懇願され渋々「ま~おっさん三人と……柴犬を連れたおっさんが、公園で話すエンターテインメント」と説明、すぐさま佐藤から「なんで最後エンターテインメント付けたことでごまかした」とツッコまれていたが、渋川は以前にメイキングなどで「中身がないようで、中身がない」と語っていたことをMCが明かした。

この「柴公園」どんな時に観たら楽しいか?と問われ、渋川が「晩酌しながら、酒のツマミとして」と答えると佐藤が「本当にこれ、晩酌に合うと思う」と同意、さらに「朝まで生テレビと課長島耕作、これがすごく晩酌に合う。俺これにこの『柴公園』を足そうと思う」と熱弁した。これに対して大西は「だってこれ深夜でしょ」とバッサリ斬捨て、会場から笑いが起こった。

撮影中を振り返り大西が「台詞を覚えるのがみんな精一杯だった」と明かし、ドロンズ石本が、「ホントこんなことは無いんだけど、撮影中は出演者同士で一回も飲みに行ったことがなかった、みなさん気使って明日、渋川さん15ページだよ! 大西さん明日12ページだよ! とか、そ~いうのだったので一生懸命やってましたね」と共演者を気遣っていたそうだ。

また、壇上には出演犬のあたる、じっちゃん、さっちゃん、ポチ、一郎の5匹の柴犬も登場した。(ジェイタメ編集部)

ドラマ「柴公園」2019年1月10日(木)よりテレビ神奈川ほか全国12局以上で放送
映画「柴公園」2019年6月14日(金)より全国のイオンシネマ・シネマート新宿ほか公開
(C)2019「柴公園」製作委員会