#Twitterトレンド大賞 10位に「キンプリ」

Twitter Japanの全面協力によって26日、『#Twitterトレンド大賞』が発表された。2018年にTwitterで話題となったトレンドの上位20位を中心に、アニメ、ゲーム、スポーツ、芸能全般から、一般ユーザーのツイートまでを分析。日本国内4500万人以上の利用者から分析された結果、トップに輝いたのは「W杯(サッカー)」だった。

およそ3時間にわたる発表会のオープニングを飾ったのは、『M-1グランプリ 2018』優勝コンビの霜降り明星と、史上初の3年連続準優勝の和牛による漫才。おごそかで、まだ緊張感に包まれた雰囲気のままはじまった漫才に、2組の事務所の先輩(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)にあたる司会者のロンドンブーツ1号・2号の田村淳は、「重たい空気だったと思いますが」と気づかった。すると、和牛・川西賢志郎は、「平日の祇園花月(よしもとの常設劇場)のほうが(観客が)重たい(笑)。お客さんもこれより少ないですし」と、よしもと芸人らしい百戦錬磨を明かした。

平成生まれ初のM-1王者となった霜降り・せいやは、「フォロワー5万人しかいない僕が、いてもいいんですか?」と恐縮。すると田村は、「終わるころには、フォロワーがその10倍になってる。それぐらいの影響力があります。観てる方、せいやにフォローしてください」と呼びかけ。イベント終了時のフォロワー増加も、あわせて注目されることとなった。

20位から16位を発表したプレゼンテーターは、野生爆弾・くっきー。今年は白塗りものまね、音楽活動、クリエイターとしての個展開催など、一気にブレイクしたくっきーは、「芸能界の階段をフルスピードで駆けのぼった感じ。順位でいうと、(先輩の)千原ジュニアぐらいですわ」と笑わせることも忘れず。読み上げる口調を関西弁で行ない、以降のプレゼンテーター(K-1ファイターの武尊、歌手・Toshi、VTuber・輝夜月)と一線を画した。

開始からおよそ40分後には、せいやのフォロワーが300人も増加。そのおよそ20分後には、視聴者数が100万人を突破した。

会場の雰囲気が温まったころには、「アニメ部門賞」を獲った『名探偵コナン』から江戸川コナンと安室透が登場。さらに、「#ThisHappened 2018」の「Most Retweeted Tweet」個人の部と、「Twitter Creators」を受賞したゆるキャラ・ちぃたん☆が登壇すると、マスコミからのカメラシャッター音がいっそう鳴り響いた。

コツメカワウソの妖精の赤ちゃんであるちぃたん☆は、かつて一世を風靡したふなっしーを上回る破天荒キャラ。「倒れない棒」を相手に格闘する動画配信は全世界で1400万回を超える再生回数を誇り、この日も大暴れ。自転車に乗って、積み上げられた一斗缶に突進する体当たりパフォーマンスで場内を沸かせた。

10位から6位を発表するプレゼンテーターとして、後半にはToshiが登壇。「Twitterは今年はじめたばかりでわからないことだらけですが、もっと活用して、みなさんとコミュニケーションを取りたい」と語った。

また、エンディングでは、仕事で先に退席した霜降り・せいやのフォロワーが3,000人増えたことが、和牛から報告された。

以下の順位は次の通りだ。2位はモンハン。3位はフォロワー。4位はスマブラ。5位はゼロの執行人。6位は羽生くん。7位は荒野行動。8位は安室ちゃん。9位はドラフト。10位はキンプリ。11位は宇野くん。12位は大阪桐蔭。13位はポプテピピック。14位はジャンヌ。15位はおっさんずラブ。16位はクッパ姫。17位は緊急地震速報。18位は大杉漣さん。19位はカメラを止めるな。20位は金足農業。(取材・文/伊藤雅奈子)